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要興業のニュース
要興業 <6566> [東証2] が2月14日大引け後(15:30)に決算を発表。19年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比3.6%減の8.8億円に減った。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の8.2億円→10億円(前期は11.1億円)に21.3%上方修正し、減益率が26.1%減→10.3%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の3.2億円→5億円(前年同期は4億円)に53.8%増額し、一転して24.8%増益計算になる。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の11円→12円(前期は14円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比87.5%増の3.9億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の9.0%→12.7%に大幅改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
平成31年3月期(平成30年4月1日~平成31年3月31日)の業績予想につきましては、第3四半期において、収集運搬処分事業での臨時回収売上が好調に推移するとともに、想定以上に資源相場が回復したため、リサイクル事業の売上が増加しました。また、引き続き原価低減に努めた結果として営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が増加することが見込まれるため、上記のとおり修正いたします。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の8.2億円→10億円(前期は11.1億円)に21.3%上方修正し、減益率が26.1%減→10.3%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の3.2億円→5億円(前年同期は4億円)に53.8%増額し、一転して24.8%増益計算になる。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の11円→12円(前期は14円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比87.5%増の3.9億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の9.0%→12.7%に大幅改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
平成31年3月期(平成30年4月1日~平成31年3月31日)の業績予想につきましては、第3四半期において、収集運搬処分事業での臨時回収売上が好調に推移するとともに、想定以上に資源相場が回復したため、リサイクル事業の売上が増加しました。また、引き続き原価低減に努めた結果として営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が増加することが見込まれるため、上記のとおり修正いたします。
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