半導体事業の売却中止やIPOの話で判断は難しいが、下方の窓に引き寄せられやすい
先週末は窓を空けて下落。弱気相場が一段と鮮明になっている。足元で半導体事業の売却中止の話やIPOの話などが出ているが、現時点ではチャートは弱気形状。下落しやすい状態となっている。短期的には上方の窓(288円-289円)が上値抵抗帯として機能し、ここを突破できない限り、弱気形状は継続となる。目先は下方の窓(281円-284円)に引き寄せられる展開か。
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