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前澤給装工業のニュース
*14:16JST 前澤給装工業---23年3月期は増収、期末配当金の増配を発表
前澤給装工業<6485>は12日、2023年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比7.7%増の310.08億円、営業利益が同2.1%増の21.84億円、経常利益が同0.9%減の22.67億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.4%減の14.33億円となった。
給水装置事業の売上高は前期比5.2%増の162.50億円、セグメント利益は同1.7%増の43.31億円となった。底堅い配水管布設替工事の需要や住宅需要に下支えされ、加えて緩やかな価格改定の効果があった。
住宅・建築設備事業の売上高は前期比12.8%増の122.73億円、セグメント利益は同9.0%増の19.90億円となった。新設住宅着工戸数は振れを伴いながらも堅調に推移しており、給水・給湯配管システム関連部材等の販売が増加した。
商品販売事業の売上高は前期比1.3%増の24.84億円、セグメント利益は同4.0%減の2.31億円となった。樹脂商品の販売が増加した。
2024年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比1.6%増の315.00億円、営業利益が同3.0%増の22.50億円、経常利益が同3.6%増の23.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同10.2%増の15.80億円を見込んでいる。
また、同日、2023年3月期の期末配当金を前回予想から3.00円増配の18.00円とすることを発表した。これにより1株当たり年間配当金は33.00円(前期比3.00円増配)となる。
<SI>
給水装置事業の売上高は前期比5.2%増の162.50億円、セグメント利益は同1.7%増の43.31億円となった。底堅い配水管布設替工事の需要や住宅需要に下支えされ、加えて緩やかな価格改定の効果があった。
住宅・建築設備事業の売上高は前期比12.8%増の122.73億円、セグメント利益は同9.0%増の19.90億円となった。新設住宅着工戸数は振れを伴いながらも堅調に推移しており、給水・給湯配管システム関連部材等の販売が増加した。
商品販売事業の売上高は前期比1.3%増の24.84億円、セグメント利益は同4.0%減の2.31億円となった。樹脂商品の販売が増加した。
2024年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比1.6%増の315.00億円、営業利益が同3.0%増の22.50億円、経常利益が同3.6%増の23.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同10.2%増の15.80億円を見込んでいる。
また、同日、2023年3月期の期末配当金を前回予想から3.00円増配の18.00円とすることを発表した。これにより1株当たり年間配当金は33.00円(前期比3.00円増配)となる。
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