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加藤製作所のニュース
加藤製は急反落、円高で輸出売り上げが減少し17年3月期業績予想を下方修正
加藤製作所<6390.T>は急反落。8日の取引終了後、17年3月期の連結業績見通しについて、売上高を780億円から670億円(前期比13.2%減)へ、営業利益を56億円から31億円(同34.7%減)へ、純利益を41億円から20億円(同42.8%減)へ下方修正したことから売りが集中している。
為替水準が円高で推移していることにより、円建て輸出売り上げの減少が見込まれるという。また、中国をはじめとするアジア新興国や資源国の景気減速に伴う市場の回復に時間を要すると判断したことも要因としている。
同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高107億300万円(前年同期比28.2%減)、営業損益3億2900万円の赤字(前年同期6億6000万円の黒字)、最終損益2億3000万円の赤字(同6億9900万円の黒字)だった。国内は防災、震災復興などのインフラ整備の需要に一服感が見られる一方、海外は円高や中国の景気低迷が東南アジアや中近東の経済に影響し、需要は大幅に減少したという。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
為替水準が円高で推移していることにより、円建て輸出売り上げの減少が見込まれるという。また、中国をはじめとするアジア新興国や資源国の景気減速に伴う市場の回復に時間を要すると判断したことも要因としている。
同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高107億300万円(前年同期比28.2%減)、営業損益3億2900万円の赤字(前年同期6億6000万円の黒字)、最終損益2億3000万円の赤字(同6億9900万円の黒字)だった。国内は防災、震災復興などのインフラ整備の需要に一服感が見られる一方、海外は円高や中国の景気低迷が東南アジアや中近東の経済に影響し、需要は大幅に減少したという。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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