6331  東証プライム

三菱化工機

452
お気に入り
レポート銘柄
ブログを書く

会員登録(無料)が必要です

『お気に入り登録、レポート銘柄登録』の他にも、『銘柄の予想投稿』や『ブログ投稿』など、さまざまな機能が使えます。

ログイン

株価(14:18)

3,425.0
+25.0(+0.73%)
買い

目標株価

3,498

株価診断

割安

個人予想

売り

アナリスト

対象外

あなたの予想

未投稿

三菱化工機のニュース

三菱化工機のニュース一覧

<株式トピックス>=“燃料電池車関連相場”の先行きに強弱感対立

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2014/06/27 19:31
 週末27日の東京株式市場は、前日の米株式の反落に加え、後場寄り付き前に外国為替市場で1ドル=101円30銭台と円高・ドル安が進行したことをきっかけに、株価指数先物主導で仕掛け的な売りが出たようだ。ただ、日経平均株価終は、前日比213円安の1万5095円と、25日移動平均線(1万5033円)を割り込まずとどまったことや、今後1万5000円を下回る水準では、年金資金による買いへの期待感もあるようだ。
 トヨタ自動車<7203.T>が、25日に今年度内にセダンタイプの新型燃料電池自動車(FCV)を発売すると発表したことがきっかけとなり、26日にはFCVの実用化を支える水素や水素充填施設(水素ステーション)関連の銘柄群が一斉に買い進まれた。きょう27日も、スチームリフォーミング(水蒸気改質)型水素製造装置など水素ステーションのエンジニアリング技術で定評のある三菱化工機<6331.T>は引き続き大商いを集めて大幅続伸となり、水素ステーションの展開でリーダー役を果たす岩谷産業<8088.T>も、前日に匹敵する大商いを伴って、前日比3円安の722円と比較的頑強な値動きで踏みとどまった。
 市場関係者のあいだでも、この“燃料電池車関連相場”の先行きについては、強弱感が対立しているようだ。短期的にみれば、人気が過熱した銘柄については、当然反動の売りで調整を強いられることになるが、中長期的には今後も折に触れて話題となる息の長い相場となる可能性もある。また、まだまだ過熱とは言えない関連銘柄も多いことから、今後も注視していく必要がありそうだ。


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ
銘柄スクリーニングのサービス向上のためアンケートのご協力ください

三菱化工機の取引履歴を振り返りませんか?

三菱化工機の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。

三菱化工機の株価を予想してみませんか?

株価予想を投稿する