■注目銘柄:【売り】イー・ガーディアン㈱(6050)
SNS投稿等の目視監視や運用支援、ゲーム利用者の問い合わせ対応代行を主体とする。
■注目理由
5月8日に決算を発表。
平成29年9月期第2四半期(平成28年10月1日~平成29年3月31日)の業績は、売上高+32.8%と増収、経常利益は+64.9%と増益に着地。
併せて、通期計画に対する進捗率は5年平均の46.7%を上回る59.1%に達しており好調だ。
23日に、SNSやインターネット広告などの画像データをAIで自動解析し企業のマーケティングなどをサポートするシステムである「Kiducoo AI」の提供を開始したと発表。
これを受けてインターネットマーケティングなどの需要取り込みによる業績拡大期待が高まり、買いが向かった。(出典:2017年5月24日 株探ニュース)
一方、24日終値時点でPER39.61倍、PBR9.52倍と割高水準、連日の急騰で値動きが早いことから過熱気味であり、目先は調整による急落の可能性もある。
空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。
■注目理由
5月8日に決算を発表。
平成29年9月期第2四半期(平成28年10月1日~平成29年3月31日)の業績は、売上高+32.8%と増収、経常利益は+64.9%と増益に着地。
併せて、通期計画に対する進捗率は5年平均の46.7%を上回る59.1%に達しており好調だ。
23日に、SNSやインターネット広告などの画像データをAIで自動解析し企業のマーケティングなどをサポートするシステムである「Kiducoo AI」の提供を開始したと発表。
これを受けてインターネットマーケティングなどの需要取り込みによる業績拡大期待が高まり、買いが向かった。(出典:2017年5月24日 株探ニュース)
一方、24日終値時点でPER39.61倍、PBR9.52倍と割高水準、連日の急騰で値動きが早いことから過熱気味であり、目先は調整による急落の可能性もある。
空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。