586円
アーレスティのニュース
アーレスティ <5852> が2月26日大引け後(16:00)に業績修正を発表。20年3月期の連結経常損益を従来予想の7億円の黒字→1.4億円の赤字(前期は29億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の5.9億円の黒字→2.5億円の赤字(前年同期は25.6億円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、主にダイカスト事業において、主要顧客である自動車メーカーのグローバル生産量が前回発表予想時点に比べ減産が見込まれることに加え、直近の新型コロナウィルス流行に伴う一定の影響も見込まれることから、当社の受注量も前回発表予想を下回る見通しとなりました。営業利益、経常利益につきましても、生産性の改善や原価低減の施策を講じているものの、急激な売上高の減少影響を補うまでには至らず、前回発表予想を下回る見通しとなりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、第3四半期決算において退職給付制度改定益を計上したことに加え、第4四半期決算において当社及び国内連結子会社が翌連結会計年度より連結納税制度を適用することに伴う繰延税金資産の計上等を見込んでいることから、前回発表予想と同水準となる見通しです。当社グループでは、自動車市場の急速な変化に対応し、更なる生産体制の見直し、設備投資の抑制、経費削減等の施策に取り組み収益性の改善に努めてまいります。なお、当社グループ中国拠点の会計年度は暦年ベースであるため、2020年3月期通期連結決算において新型コロナウィルスの影響はありません。なお、2020年3月期の期末配当につきましては、2019年10月17日に公表しました1株当たり10円の予想から変更はありません。(注)本資料に記載されている業績見通し等は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の5.9億円の黒字→2.5億円の赤字(前年同期は25.6億円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、主にダイカスト事業において、主要顧客である自動車メーカーのグローバル生産量が前回発表予想時点に比べ減産が見込まれることに加え、直近の新型コロナウィルス流行に伴う一定の影響も見込まれることから、当社の受注量も前回発表予想を下回る見通しとなりました。営業利益、経常利益につきましても、生産性の改善や原価低減の施策を講じているものの、急激な売上高の減少影響を補うまでには至らず、前回発表予想を下回る見通しとなりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、第3四半期決算において退職給付制度改定益を計上したことに加え、第4四半期決算において当社及び国内連結子会社が翌連結会計年度より連結納税制度を適用することに伴う繰延税金資産の計上等を見込んでいることから、前回発表予想と同水準となる見通しです。当社グループでは、自動車市場の急速な変化に対応し、更なる生産体制の見直し、設備投資の抑制、経費削減等の施策に取り組み収益性の改善に努めてまいります。なお、当社グループ中国拠点の会計年度は暦年ベースであるため、2020年3月期通期連結決算において新型コロナウィルスの影響はありません。なお、2020年3月期の期末配当につきましては、2019年10月17日に公表しました1株当たり10円の予想から変更はありません。(注)本資料に記載されている業績見通し等は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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