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*12:47JST アーレスティ---1Qは経常利益が大幅増益、北米とアジアのダイカスト事業が2ケタ増収に
アーレスティ<5852>は9日、2025年3月期第1四半期(24年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比1.1%増の384.03億円、営業利益が同55.5%減の1.01億円、経常利益が同94.0%増の6.93億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同8.1%増の4.88億円となった。
「ダイカスト事業 日本」は売上高が前年同期比9.1%減の140.53億円、セグメント損失が2.99億円(前年同期は0.42億円の利益)となった。日本自動車市場では、国内自動車生産の落ち込み等により受注量が大きく減少した。
「ダイカスト事業 北米」は売上高が前年同期比15.4%増の130.53億円、セグメント利益が同26.4%減の2.98億円となった。北米自動車市場では、北米自動車生産が回復したことによる受注量の回復と為替相場の円安進行があった。
「ダイカスト事業 アジア」は売上高が前年同期比13.0%増の87.10億円、セグメント利益が2.52億円(前年同期は6.17億円の損失)となった。アジア自動車市場では、中国工場において主要顧客の販売不振により受注量が減少したが、インド工場において新規製品の量産が開始したことによる受注量の増加と為替相場の円安進行があった。
「アルミニウム事業」は売上高が前年同期比7.8%減の16.99億円、セグメント利益が同71.5%減の0.15億円となった。アルミ地金市況の上昇影響はあったが、販売重量が前年同期比30.7%減となった。
「完成品事業」は売上高が前年同期比47.2%減の8.87億円、セグメント利益が同88.7%減の0.19億円となった。前年同期と比較すると半導体関連企業の大型物件が減少した。
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「ダイカスト事業 日本」は売上高が前年同期比9.1%減の140.53億円、セグメント損失が2.99億円(前年同期は0.42億円の利益)となった。日本自動車市場では、国内自動車生産の落ち込み等により受注量が大きく減少した。
「ダイカスト事業 北米」は売上高が前年同期比15.4%増の130.53億円、セグメント利益が同26.4%減の2.98億円となった。北米自動車市場では、北米自動車生産が回復したことによる受注量の回復と為替相場の円安進行があった。
「ダイカスト事業 アジア」は売上高が前年同期比13.0%増の87.10億円、セグメント利益が2.52億円(前年同期は6.17億円の損失)となった。アジア自動車市場では、中国工場において主要顧客の販売不振により受注量が減少したが、インド工場において新規製品の量産が開始したことによる受注量の増加と為替相場の円安進行があった。
「アルミニウム事業」は売上高が前年同期比7.8%減の16.99億円、セグメント利益が同71.5%減の0.15億円となった。アルミ地金市況の上昇影響はあったが、販売重量が前年同期比30.7%減となった。
「完成品事業」は売上高が前年同期比47.2%減の8.87億円、セグメント利益が同88.7%減の0.19億円となった。前年同期と比較すると半導体関連企業の大型物件が減少した。
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