14時の日経平均は565円安の3万2880円、東エレクが83.92円押し下げ

　7日14時現在の日経平均株価は前日比565.23円（-1.69％）安の3万2880.67円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は272、値下がりは1349、変わらずは36と、値下がり銘柄の割合が80％を超えている。

　日経平均マイナス寄与度は83.92円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が67.93円、アドテスト <6857>が55.41円、信越化 <4063>が28.31円、ダイキン <6367>が24.98円と続いている。

　プラス寄与度トップはＳＯＭＰＯ <8630>で、日経平均を2.16円押し上げている。次いでＪＡＬ <9201>が1.43円、東京海上 <8766>が1.20円、しずおかＦＧ <5831>が0.73円、小田急 <9007>が0.67円と続く。

　業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、空運、保険、銀行と続く。値下がり上位には海運、鉱業、電気機器が並んでいる。

　※14時0分12秒時点

株探ニュース