13時の日経平均は573円安の3万2872円、東エレクが80.92円押し下げ

　7日13時現在の日経平均株価は前日比573.87円（-1.72％）安の3万2872.03円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は221、値下がりは1402、変わらずは34と、値下がり銘柄の割合が80％を超えている。

　日経平均マイナス寄与度は80.92円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が70.93円、アドテスト <6857>が54.61円、信越化 <4063>が27.14円、ダイキン <6367>が26.31円と続いている。

　プラス寄与度トップはＳＯＭＰＯ <8630>で、日経平均を1.86円押し上げている。次いでＪＡＬ <9201>が1.23円、しずおかＦＧ <5831>が0.70円、京王 <9008>が0.61円、小田急 <9007>が0.57円と続く。

　業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は空運で、以下、電気・ガス、保険、銀行と続く。値下がり上位には鉱業、海運、電気機器が並んでいる。

　※13時0分0秒時点

株探ニュース