14時の日経平均は216円高の2万1503円、東エレクが17.41円押し上げ

　15日14時現在の日経平均株価は前日比216.35円（1.02％）高の2万1503.37円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1750、値下がりは325、変わらずは60と、値上がり銘柄の割合が80％を超えている。

　日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を17.41円押し上げている。次いでファナック <6954>が11.11円、テルモ <4543>が8.67円、ユニファミマ <8028>が8.15円、ＳＢＧ <9984>が7.78円と続く。

　マイナス寄与度は1.41円の押し下げで大和ハウス <1925>がトップ。以下、ＴＤＫ <6762>が0.74円、大日本住友 <4506>が0.7円、住友鉱 <5713>が0.48円、東邦鉛 <5707>が0.41円と続いている。

　業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位は鉱業で、以下、繊維、その他製品、精密機器、石油・石炭、医薬品と続いている。

　※14時0分13秒時点

株探ニュース