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新日本電工のニュース
■中村超硬 <6166> 612円 (+21円、+3.6%)
中村超硬 <6166> [東証G]が大幅続伸。超硬合金加工を手掛け、足もとの業績は低迷しているもののダイヤモンドワイヤ製造装置に注力し挽回を図っている。そうしたなか、29日取引終了後に貿易商社の興和(名古屋市中区)とインドにおけるダイヤモンドワイヤ製造装置の販売代理店契約を締結したことを発表、これを材料視する形で買いが入った。株価は今月に入り急動意をみせており、上下にボラティリティの高い値動きとなっているが、足もとでは調整一巡感から投資資金が再攻勢に転じた。
■トリプラ <5136> 2,426円 (+81円、+3.5%)
tripla <5136> [東証G]が大幅高で3日続伸。同社は29日、同日付で韓国支店を設立したと発表。日本と台湾でサービス展開を進めてきた実績をもとに韓国の宿泊施設の課題解決を図り、更なるアジア市場の拡大を目指すとしていることが買い手掛かりとなったようだ。
■ヨネックス <7906> 1,398円 (+38円、+2.8%)
ヨネックス <7906> [東証S]が続伸。東京証券取引所が同社株を30日付で貸借銘柄に選定すると発表した。株式流動性の向上による売買活性化への期待から買いが入ったようだ。また、日本証券金融も30日約定分から同社株を貸借銘柄に追加している。
■レーザーテク <6920> 22,940円 (+610円、+2.7%)
レーザーテック <6920> [東証P]が続伸。前日29日の米国株市場ではインテル
■OLC <4661> 4,498円 (+105円、+2.4%)
オリエンタルランド <4661> [東証P]が3日続伸。30日から1株を5株に株式分割した分割後価格が適用。売買に必要な最低金額が大幅に下がったことで、個人投資家などによる新たな買いが入ったようだ。
■東建物 <8804> 1,615円 (+28円、+1.8%)
東京建物 <8804> [東証P]が続伸。大和証券が29日、東建物株のレーティングを「2(アウトパフォーム)」から「1(買い)」に引き上げた。今後1年程度の目標株価を1900円とする。22年12月期中に7件の物流施設が完成し、棚卸資産が蓄積していると指摘。23年12月期中には物流REITを組成する可能性が高まっており、投資家向けの物件売却益が大幅に増える見込みだとした。更に同証券は24年12月期について、各事業で高水準の物件売却益が維持されるとみて、経常利益が717億円になると予想する。
■新日本電工 <5563> 352円 (+6円、+1.7%)
新日本電工 <5563> [東証P]が4日続伸。29日の取引終了後、自己株式の消却を発表しており、需給改善効果を評価する買いが入った。消却前の発行済み株式総数の6.66%に相当する978万4895株を4月14日に消却する。
■T&D <8795> 1,605円 (+25円、+1.6%)
T&Dホールディングス <8795> [東証P]が3日続伸。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は29日、同社株のレーティングを「ニュートラル」から「オーバーウエイト」に引き上げた。目標株価は2400円(従来2520円)とした。株価が下落したことで、目標株価とのカイ離が広がったことを受け投資判断を見直した。超長期金利は足もとでの低下が著しいが、株主に帰属する生保の企業価値であるエンベディッド・バリュー(EV)への影響は投資を躊躇(ちゅうちょ)させるほどではないとみている。また、5月の決算発表時には200億円の自己株取得の発表も予想している。
■ミネベア <6479> 2,506円 (+28円、+1.1%)
ミネベアミツミ <6479> [東証P]が4日続伸。29日の取引終了後、子会社エイブリックが半導体の設計・販売を手掛けるSSC(横浜市港北区)の全株式を4月25日をメドに取得し孫会社化すると発表しており、好材料視された。エイブリックが高付加価値商品の開発力強化を進めるなか、グループ内でSSCとの協働を図ることが双方にとってメリットが大きいと判断したという。なお、23年3月期業績への影響は軽微としている。
■コンコルディ <7186> 487円 (+5円、+1.0%)
コンコルディア・フィナンシャルグループ <7186> [東証P]が3日続伸。29日の取引終了後、自社株3200万株(発行済み株数の2.65%)を4月14日付で消却すると発表しており、好材料視された。なお、消却後の発行済み株数は11億7761万6065株となる予定だ。
※30日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。
株探ニュース
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