5527  東証グロース

property technologies

56
お気に入り
レポート銘柄
ブログを書く

会員登録(無料)が必要です

『お気に入り登録、レポート銘柄登録』の他にも、『銘柄の予想投稿』や『ブログ投稿』など、さまざまな機能が使えます。

ログイン

株価(12/04)

916.0
-17.0(-1.82%)
対象外

目標株価

---

株価診断

分析中

個人予想

対象外

アナリスト

対象外

あなたの予想

未投稿

property technologiesのニュース

property technologiesのニュース一覧

持ち高調整の動きが中心、買い一巡後は次第にこう着感が強まる

配信元:フィスコ
投稿:2022/12/13 08:31
 13日の日本株市場は、買い先行で始まった後は、次第にこう着感の強い相場展開になりそうだ。12日の米国市場はNYダウが528ドル高だった。NY連銀調査によるインフレ期待が短中期とも低下し、インフレや利上げピーク達成への期待が高まった。13日の11月の米消費者物価指数(CPI)や14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えた買い戻しの動きが強まり、終盤にかけて上げ幅を広げた。シカゴ日経225先物清算値は大阪比225円高の27995円。円相場は1ドル137円50銭台で推移している。

 シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、ギャップスタートになりそうだ。日経225先物はナイトセッションで節目の28000円を回復しており、指数インパクトの大きい値がさ株が指数をけん引する格好から日経平均は25日線が位置する27930円辺りを捉えてくることが期待されそうだ。節目の28000円を明確に上放れてくるようだと、リバランスに伴うショートカバーの動きが一段と強まる可能性がありそうだ。

 一方で、重要なイベントを前にした持ち高調整の動きが中心と見られ、積極的な買いの動きは限られるとみられる。そのため、リバランスが一巡した後は次第にこう着感が強まりやすく、25日線辺りでの攻防となりそうだ。指数インパクトの大きい値がさハイテク株の戻りの鈍さが意識されてくるようだと、短期的なショートの動きも意識されそうである。

 また、米国市場が強いリバウンドを見せたものの、VIX指数は25台に上昇しており、買い戻しの動きが中心であることが窺え、神経質にさせてくる可能性はありそうだ。
そのため、買い一巡後は個人主体の中小型株に短期的な値幅取り狙いの資金が向かいやすいだろう。本日からIPOラッシュとなり、property technologies<5527>が東証グロースに上場する。中古住宅再生および戸建て住宅などを手掛けており、好調なスタートを切ってくるようだと、明日以降のIPO銘柄への思惑も高まりやすくなろう。

<AK>
配信元: フィスコ
銘柄スクリーニングのサービス向上のためアンケートのご協力ください

property technologiesの取引履歴を振り返りませんか?

property technologiesの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。

property technologiesの株価を予想してみませんか?

株価予想を投稿する