333円
日本コンクリート工業のニュース
JCRファーマ<4552>:2760円(+264円)
大幅続伸。前日に同社のワクチン製造工場の取材報道が一部のTV番組で行われており、買い手掛かり材料となっているようだ。同社はアストラゼネカからワクチンの製造を委託されている。同社に白羽の矢が立った理由として、遺伝子治療に対する技術を保有していること、ワクチン原液の製造に欠かせない2000リットルの使い捨てバッグを保有していることなどが挙げられている。
リョーサン<8140>:2402円(+235円)
大幅続伸。前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は29.2億円で前年同期比1.9%減益、上半期の同33.7%減から減益率は大きく縮小している。つれて、通期予想は従来の22億円から36億円、前期比15.8%増に上方修正。年後半以降の市場の急速な回復、販管費の抑制などが上方修正の背景に。一転しての2ケタ増益見通しにインパクトが強まっている。なお、為替差益の計上もあり、経常益は5割超の大幅増益見通しに。
SREHD<2980>:4600円(+500円)
大幅反発。SMBC日興証券では投資判断を新規に「1」、目標株価を7700円としている。不動産業界におけるDX化推進企業として期待、株価の上昇余地が大きいと判断しているもよう。これまでDX化が進んでこなかった不動産業界各社でDX化を推進する機運が高まってきており、AIを活用した業務支援サービスを提供するAI C&C事業は高水準の業績拡大が見込めるとみている。
ディスコ<6146>:36200円(-1450円)
反落。前日に第3四半期決算を発表している。累計営業利益は367億円で前年同期比42.9%増益、会社計画を45億円程度上振れる着地に。高周波デバイス向けが伸長したほか、メモリ向けの需要も回復しているもよう。通期見通しは474億円で前期比30.0%増益の予想、市場予想を上回る見通しとしている。ただ、先に上振れ観測報道が伝わっており、短期的な出尽くし感も優勢に。1月に入って引き合いに若干の一服感ともコメントのもよう。
日東電<6988>:10030円(+670円)
大幅続伸。前日に10-12月期の決算を発表、営業利益は前年同期比75.6%増の335億円となり、市場コンセンサスを100億円以上上回っている。エレクトロニクス関連や自動車向け部材が想定以上の回復となっているもようで、通期予想は従来の750億円から900億円、前期比29.1%増に上方修正、市場予想は従来会社計画並みの水準であった。コンセンサスを大きく上回る好決算にプラスインパクトが先行へ。
バルテス<4442>:2269円(+64円)
大幅反発。脆弱性を突いた攻撃からWebサイトを守るためのセキュリティ対策を行うクラウド型(SaaS型)Webアプリケーションファイアウォール(WAF)サービスに関する事業を開始すると発表している。一般的なセキュリティ対策システムと異なり、データの中身をアプリケーションレベルで解析できるのが特徴。金融系やECなど幅広いサイトでセキュリティ対策が実施可能という。投資費用は約0.70億円で、22年3月期に販売開始予定。
Ciメディカル<3540>:6550円(+790円)
一時ストップ高。20年12月期業績予想の上方修正を発表、営業利益を従来予想の33.00億円から46.69億円(前期実績21.00億円)へと41.5%引き上げている。新型コロナウイルス感染対策商品の需要拡大で主力顧客の歯科医院を中心に売上高が好調に推移した。また、病院・一般診療所など新規口座を開設した顧客から引き続き注文が入ったことに加え、ロジスティクスセンターの稼働が高水準を維持していることも利益の押し上げに寄与したようだ。
テノックス<1905>:875円(+31円)
大幅反発。日本コンクリート工業<5269>とESG経営や基礎工事分野での協力強化を進めるため、資本業務提携契約を締結したと発表している。テノックスは日本コンクリート工業株30万1800株(発行済株式数の0.52%)を、日本コンクリート工業はテノックス株11万株(同1.42%)を立会外取引で取得する。両社は脱炭素・産業廃棄物を活用した循環経済への参画のほか、双方のグループ経営の効率化と高度化に資する事業会社の相互活用を図っていくとしている。 <ST>
大幅続伸。前日に同社のワクチン製造工場の取材報道が一部のTV番組で行われており、買い手掛かり材料となっているようだ。同社はアストラゼネカからワクチンの製造を委託されている。同社に白羽の矢が立った理由として、遺伝子治療に対する技術を保有していること、ワクチン原液の製造に欠かせない2000リットルの使い捨てバッグを保有していることなどが挙げられている。
リョーサン<8140>:2402円(+235円)
大幅続伸。前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は29.2億円で前年同期比1.9%減益、上半期の同33.7%減から減益率は大きく縮小している。つれて、通期予想は従来の22億円から36億円、前期比15.8%増に上方修正。年後半以降の市場の急速な回復、販管費の抑制などが上方修正の背景に。一転しての2ケタ増益見通しにインパクトが強まっている。なお、為替差益の計上もあり、経常益は5割超の大幅増益見通しに。
SREHD<2980>:4600円(+500円)
大幅反発。SMBC日興証券では投資判断を新規に「1」、目標株価を7700円としている。不動産業界におけるDX化推進企業として期待、株価の上昇余地が大きいと判断しているもよう。これまでDX化が進んでこなかった不動産業界各社でDX化を推進する機運が高まってきており、AIを活用した業務支援サービスを提供するAI C&C事業は高水準の業績拡大が見込めるとみている。
ディスコ<6146>:36200円(-1450円)
反落。前日に第3四半期決算を発表している。累計営業利益は367億円で前年同期比42.9%増益、会社計画を45億円程度上振れる着地に。高周波デバイス向けが伸長したほか、メモリ向けの需要も回復しているもよう。通期見通しは474億円で前期比30.0%増益の予想、市場予想を上回る見通しとしている。ただ、先に上振れ観測報道が伝わっており、短期的な出尽くし感も優勢に。1月に入って引き合いに若干の一服感ともコメントのもよう。
日東電<6988>:10030円(+670円)
大幅続伸。前日に10-12月期の決算を発表、営業利益は前年同期比75.6%増の335億円となり、市場コンセンサスを100億円以上上回っている。エレクトロニクス関連や自動車向け部材が想定以上の回復となっているもようで、通期予想は従来の750億円から900億円、前期比29.1%増に上方修正、市場予想は従来会社計画並みの水準であった。コンセンサスを大きく上回る好決算にプラスインパクトが先行へ。
バルテス<4442>:2269円(+64円)
大幅反発。脆弱性を突いた攻撃からWebサイトを守るためのセキュリティ対策を行うクラウド型(SaaS型)Webアプリケーションファイアウォール(WAF)サービスに関する事業を開始すると発表している。一般的なセキュリティ対策システムと異なり、データの中身をアプリケーションレベルで解析できるのが特徴。金融系やECなど幅広いサイトでセキュリティ対策が実施可能という。投資費用は約0.70億円で、22年3月期に販売開始予定。
Ciメディカル<3540>:6550円(+790円)
一時ストップ高。20年12月期業績予想の上方修正を発表、営業利益を従来予想の33.00億円から46.69億円(前期実績21.00億円)へと41.5%引き上げている。新型コロナウイルス感染対策商品の需要拡大で主力顧客の歯科医院を中心に売上高が好調に推移した。また、病院・一般診療所など新規口座を開設した顧客から引き続き注文が入ったことに加え、ロジスティクスセンターの稼働が高水準を維持していることも利益の押し上げに寄与したようだ。
テノックス<1905>:875円(+31円)
大幅反発。日本コンクリート工業<5269>とESG経営や基礎工事分野での協力強化を進めるため、資本業務提携契約を締結したと発表している。テノックスは日本コンクリート工業株30万1800株(発行済株式数の0.52%)を、日本コンクリート工業はテノックス株11万株(同1.42%)を立会外取引で取得する。両社は脱炭素・産業廃棄物を活用した循環経済への参画のほか、双方のグループ経営の効率化と高度化に資する事業会社の相互活用を図っていくとしている。 <ST>
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