11時の日経平均は458円安の2万6386円、東エレクが47.58円押し下げ

　2日11時現在の日経平均株価は前日比458.58円（-1.71％）安の2万6386.14円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は248、値下がりは1867、変わらずは62と、値下がり銘柄の割合が80％を超えている。

　日経平均マイナス寄与度は47.58円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファナック <6954>が30.13円、ダイキン <6367>が24.32円、アドテスト <6857>が16.92円、テルモ <4543>が16.21円と続いている。

　プラス寄与度トップはネクソン <3659>で、日経平均を4.37円押し上げている。次いで住友鉱 <5713>が2.96円、三菱商 <8058>が2.11円、出光興産 <5019>が2.04円、ＤＯＷＡ <5714>が1.69円と続く。

　業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、海運、非鉄金属と続く。値下がり上位にはゴム製品、保険、空運が並んでいる。

　※11時0分6秒時点

株探ニュース