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タカラバイオが反発、いちよし経研はフェアバリュー引き上げ
タカラバイオ<4974.T>が反発。いちよし経済研究所は20日、同社株のレーティング「A」を継続するとともに、フェアバリューを1300円から1800円に引き上げた。腫瘍溶解性ウイルスHF10のすい臓がんへの適応拡大の可能性が高いとみている。当面の最大の注目ポイント、CAR-T細胞療法とHF10の開発。CAR-T細胞療法は、成人B細胞性急性リンパ性白血病を対象に17年3月期前半の臨床試験開始を計画。HF10は、米国で悪性黒色腫を対象に免疫チェックポイント阻害剤のイピリムマブとの併用で第2相臨床試験を実施しており、17年3月期に同試験の終了を予定している。同経研では17年3月期の連結営業利益を前期比12.5%増の30億円(会社予想27億円)、18年3月期は同36億円、19年3月期は同42億円を予想している。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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