東証グロース（大引け）＝売り買い拮抗、ＶＮＸ、スマレジがS高

　14日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数225、値下がり銘柄数224と、売り買いが拮抗した。

　個別ではＶＡＬＵＥＮＥＸ<4422>、スマレジ<4431>がストップ高。ジェネレーションパス<3195>、バリューゴルフ<3931>、窪田製薬ホールディングス<4596>、ストリームメディアコーポレーション<4772>など5銘柄は年初来高値を更新。スポーツフィールド<7080>、サーキュレーション<7379>、セルソース<4880>、ビジョナル<4194>、Ｗａｑｏｏ<4937>は値上がり率上位に買われた。

　一方、プレミアアンチエイジング<4934>がストップ安。アールプランナー<2983>は一時ストップ安と急落した。ベガコーポレーション<3542>、クリーマ<4017>、スタメン<4019>、ＧＭＯフィナンシャルゲート<4051>、トヨクモ<4058>など45銘柄は年初来安値を更新。キャンバス<4575>、ティーケーピー<3479>、フィット<1436>、ｃｏｌｙ<4175>、ＣＳ－Ｃ<9258>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース