382円
メディアシークのニュース
ソニー<6758>:6268円(+38円)
反発。ジェフリーズ証券では投資判断「バイ」を継続で、目標株価を8350円から8660円に引き上げている。ゲーム、音楽、CMOSと、3つの主要事業の明るい展望を反映して、業績予想を引き上げているようだ。先週末にはSMBC日興証券が目標株価を7600円から9000円に引き上げているなど、足元でアナリストの評価があらためて高まる状況になっている。
スキー場開発<6040>:2200円(+201円)
大幅に6日続伸。19年7月期の営業利益予想を前期比28.0%増の8.00億円と発表している。米コロラド州ブルームフィールドのベイルリゾートと長期アライアンス契約を締結し、世界最大の国際シーズンパス「EPIC PASS」と提携したほか、フランス発のアドベンチャー施設を開設した。同時に発表した18年7月期の営業利益は41.1%増の6.24億円で着地。また、18年8月の来場者数が12.4万人(前年同月11.5万人)だったと発表している。
コカBJH<2579>:2853円(-83円)
大幅続落。SMBC日興証券では投資判断を「1」から「3」に2段階格下げ、目標株価も5100円から2850円に引き下げている。自販機ビジネスの苦戦長期化の恐れやサントリーとのコーヒーでの競争激化などから、来期以降の収益性改善に大きな遅れが出てくるとみているもよう。なお、SMBC日興証券では食品業界において、同社のほか、日本ハム<2282>、伊藤ハム米久<2296>、サッポロHD<2501>、キリンHD<2503>、サントリーBF<2587>なども格下げしている。
メディアシーク<4824>:874円(+68円)
大幅に続伸。19年7月期の営業損益予想を0.10億円の黒字に転換すると発表している。18年7月期の営業損益は1.73億円の赤字(前期実績0.14億円の赤字)だった。19年7月期は、法人事業で既存クライアント向けシステムコンサルティングサービスの拡大に加え、RPAなど新規テクノロジーを活用した新規プロジェクトの拡大を目指す。また、コンシューマー事業でスマートフォン関連ビジネスの拡大を図る。
ポールHD<3657>:2756円(+307円)
急伸で一時上昇率トップ。先週末に第2四半期決算を発表、累計営業利益は14.7億円で前年同期比31.1%増益、従来予想の10.2億円を上回り、一転しての大幅増益着地となった。売上高は計画線であったものの、人材関連費用や外注費などのコスト負担が計画を下回ったもよう。通期計画は据え置きで26.1億円、前期比16.1%増益の予想だが、進捗率も高く、上振れへの期待感が高まる状況のようだ。
日駐<2353>:176円(+9円)
大幅反発。先週末に前7月期の決算を発表、営業利益は35.3億円で前期比15.2%増益、従来計画をやや上回る水準となった。今期は42億円で同18.9%増と、連続2ケタ増益の見通しで、前期に続いて0.25円の増配も計画している。駐車場事業、スキー場事業ともに2ケタの増益を見込んでいる。また、発行済み株式数の0.89%に当たる300万株を上限に自社株買いも発表、取得期間は9月30日までと短期間で、需給インパクトを期待も。
エイチーム<3662>:1764円(+333円)
急反落。先週末に前7月期の決算を発表、営業利益は47億円で前期比15.3%増益となり、従来予想通りの着地となった。エンターテインメント事業は減収減益となったものの、新規サービスの複数立ち上げなどによってライフスタイルサポート事業が大幅増収増益となった。一方、今期は40億円で同14.9%減益の見込み。先行投資負担の増大を織り込んでいるもよう。ここまで順調な収益拡大が続いていただけに、減益予想にはネガティブな反応が先行。
夢真HD<2362>:1219円(+62円)
大幅に続伸。18年9月期の営業利益を従来予想の45.00億円から54.00億円(前期実績23.61億円)に上方修正している。エンジニア派遣事業の下方修正があった一方、建設技術者派遣事業の好調な進捗と、その地事業の事業再編による損失縮小が寄与した。また、21年9月期までの中期経営計画を策定し、同期の営業利益目標を100億円とした。グループ技術者数1万人の目標は、20年9月期末から20年9月期の期初に前倒しする。
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