■注目銘柄:【売り】㈱グリーンペプタイド(4594)
新規の「がん免疫治療薬」の開発を行う創薬ベンチャー。
2003年設立、本社所在地は福岡県久留米市。
■注目理由
8月15日に決算を発表。
平成29年3月期第1四半期(4-6月)の業績は、前年同期比で売上高△6.4%、経常損益は△190百万円となり、赤字幅が縮小した。
売上営業損益率は前年同期の△140.8%から△96.9%に改善しており、好調だ。
一方でチャートを見ると、株価が25日移動平均を下回っており、目先は軟調傾向が続く可能性がある。
一目均衡表の雲が株価の上で抵抗帯となっていることから上値が重く、中期的な相場を示す基準線よりも短期的な相場を示す転換線の方が下にあることからも下降トレンドにあると捉えられる。
買い材料に乏しい今、しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。
2003年設立、本社所在地は福岡県久留米市。
■注目理由
8月15日に決算を発表。
平成29年3月期第1四半期(4-6月)の業績は、前年同期比で売上高△6.4%、経常損益は△190百万円となり、赤字幅が縮小した。
売上営業損益率は前年同期の△140.8%から△96.9%に改善しており、好調だ。
一方でチャートを見ると、株価が25日移動平均を下回っており、目先は軟調傾向が続く可能性がある。
一目均衡表の雲が株価の上で抵抗帯となっていることから上値が重く、中期的な相場を示す基準線よりも短期的な相場を示す転換線の方が下にあることからも下降トレンドにあると捉えられる。
買い材料に乏しい今、しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。