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免疫生物研究所のニュース
東証グロース市場指数 852.88 -8.92/出来高 1億3107万株/売買代金 1487億円東証マザーズ指数 668.55 -8.82/出来高 1億0593万株/売買代金 913億円
本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって大幅反落、値上がり銘柄数は176、値下り銘柄数は268、変わらずは26。
本日のグロース市場は軟調な展開となった。前日28日の米株式市場のNYダウは大幅続落。米経済指標の結果が予想以上に悪化し、景気減速懸念に伴う売り圧力が強まり終日売り優勢の展開となった。ナスダック総合指数も大幅続落、主要株式指数がそろって下げ幅を拡げた米株市場を受けて、本日の東証グロ−ス指数は大幅に反落した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落してスタート、朝方に下げ幅を拡げた。売り一巡後は前引けにかけて下げ幅をじりじりと縮小、後場からはマイナス圏でのもみ合い展開となった。米経済指標の悪化を受けた景気減速懸念に伴う米株安は個人投資家心理にネガティブに働いた。また、名目金利から期待インフレ率を差し引いた実質金利が再びじり高基調にあり、バリュエーション面での割高感が気になりやすいグロース銘柄は手掛けにくく、直近堅調に推移していた分の利食い売りや戻り売りも優勢となった。東証グロース市場の値下がり銘柄数は268、東証グロース市場Core指数は2.01%安で時価総額上位銘柄中心に軟調な展開だったことが窺えた。東証マザーズ指数は1.30%安となった。
個別では、前日大幅に上昇したアズーム<3496>が利食い売り優勢から10%安で値下がり率トップに、前日から売り優勢の展開が続いているバルミューダ<6612>が10%安となった。また、前日まで堅調な展開が続いていたNexTone<7094>は利益確定売りが優勢となり9%安となった。時価総額上位銘柄ではビジョナル<4194>やANYCOLOR<5032>などが冴えなかった。値下り率上位には、アイリックコーポレーション<7325>、Photosynth<4379>などが顔を出した。
一方、初値形成後に軟調な動きとなっていた坪田ラボ<4890>に買いが集まり20%高のストップ高で値上がり率トップに、仮想空間で「街づくり」できるプラットフォーム構築で合弁会社設立を発表した東京通信<7359>が15%高となった。また、大規模な自社株買い実施を発表したアドバンスト・メディア<3773>が14%高のストップ高比例配分となった。時価総額上位銘柄では、JTOWER<4485>が堅調に推移した。値上がり率上位には、リニューアブル・ジャパン<9522>、免疫生物研究所<4570>などが顔を出した。
東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、フリー<4478>、そーせい<4565>などが下落した。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4890|坪田ラボ | 888| 150| 20.33|
2| 9522|リニューアブルJ | 891| 150| 20.24|
3| 4570|免疫生物研究所 | 486| 80| 19.70|
4| 2195|アミタHD | 1816| 265| 17.09|
5| 7359|東京通信 | 1177| 158| 15.51|
6| 3773|AMI | 773| 100| 14.86|
7| 3815|メディア | 401| 47| 13.28|
8| 2998|クリアル | 1203| 105| 9.56|
9| 4393|バンクオブイノベ | 3405| 260| 8.27|
10| 3989|シェアリングT | 216| 15| 7.46|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 3496|アズーム | 7280| -860| -10.57|
2| 6612|バルミューダ | 3310| -390| -10.54|
3| 7094|NexTone | 3215| -325| -9.18|
4| 7325|アイリック | 846| -73| -7.94|
5| 4379|フォトシンス | 378| -31| -7.58|
6| 9227|マイクロ波化学 | 833| -67| -7.44|
7| 2321|ソフトフロン | 90| -7| -7.22|
8| 4180|Appier | 835| -58| -6.49|
9| 4256|サインド | 1591| -108| -6.36|
10| 5026|トリプルアイズ | 1287| -86| -6.26|
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本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって大幅反落、値上がり銘柄数は176、値下り銘柄数は268、変わらずは26。
本日のグロース市場は軟調な展開となった。前日28日の米株式市場のNYダウは大幅続落。米経済指標の結果が予想以上に悪化し、景気減速懸念に伴う売り圧力が強まり終日売り優勢の展開となった。ナスダック総合指数も大幅続落、主要株式指数がそろって下げ幅を拡げた米株市場を受けて、本日の東証グロ−ス指数は大幅に反落した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落してスタート、朝方に下げ幅を拡げた。売り一巡後は前引けにかけて下げ幅をじりじりと縮小、後場からはマイナス圏でのもみ合い展開となった。米経済指標の悪化を受けた景気減速懸念に伴う米株安は個人投資家心理にネガティブに働いた。また、名目金利から期待インフレ率を差し引いた実質金利が再びじり高基調にあり、バリュエーション面での割高感が気になりやすいグロース銘柄は手掛けにくく、直近堅調に推移していた分の利食い売りや戻り売りも優勢となった。東証グロース市場の値下がり銘柄数は268、東証グロース市場Core指数は2.01%安で時価総額上位銘柄中心に軟調な展開だったことが窺えた。東証マザーズ指数は1.30%安となった。
個別では、前日大幅に上昇したアズーム<3496>が利食い売り優勢から10%安で値下がり率トップに、前日から売り優勢の展開が続いているバルミューダ<6612>が10%安となった。また、前日まで堅調な展開が続いていたNexTone<7094>は利益確定売りが優勢となり9%安となった。時価総額上位銘柄ではビジョナル<4194>やANYCOLOR<5032>などが冴えなかった。値下り率上位には、アイリックコーポレーション<7325>、Photosynth<4379>などが顔を出した。
一方、初値形成後に軟調な動きとなっていた坪田ラボ<4890>に買いが集まり20%高のストップ高で値上がり率トップに、仮想空間で「街づくり」できるプラットフォーム構築で合弁会社設立を発表した東京通信<7359>が15%高となった。また、大規模な自社株買い実施を発表したアドバンスト・メディア<3773>が14%高のストップ高比例配分となった。時価総額上位銘柄では、JTOWER<4485>が堅調に推移した。値上がり率上位には、リニューアブル・ジャパン<9522>、免疫生物研究所<4570>などが顔を出した。
東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、フリー<4478>、そーせい<4565>などが下落した。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4890|坪田ラボ | 888| 150| 20.33|
2| 9522|リニューアブルJ | 891| 150| 20.24|
3| 4570|免疫生物研究所 | 486| 80| 19.70|
4| 2195|アミタHD | 1816| 265| 17.09|
5| 7359|東京通信 | 1177| 158| 15.51|
6| 3773|AMI | 773| 100| 14.86|
7| 3815|メディア | 401| 47| 13.28|
8| 2998|クリアル | 1203| 105| 9.56|
9| 4393|バンクオブイノベ | 3405| 260| 8.27|
10| 3989|シェアリングT | 216| 15| 7.46|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 3496|アズーム | 7280| -860| -10.57|
2| 6612|バルミューダ | 3310| -390| -10.54|
3| 7094|NexTone | 3215| -325| -9.18|
4| 7325|アイリック | 846| -73| -7.94|
5| 4379|フォトシンス | 378| -31| -7.58|
6| 9227|マイクロ波化学 | 833| -67| -7.44|
7| 2321|ソフトフロン | 90| -7| -7.22|
8| 4180|Appier | 835| -58| -6.49|
9| 4256|サインド | 1591| -108| -6.36|
10| 5026|トリプルアイズ | 1287| -86| -6.26|
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