■注目銘柄:【売り】そーせいグループ㈱(4565)
元ジェネンテック社長の田村眞一氏が創設した創薬ベンチャー企業。
国際的なバイオ企業を目指しグローバルな研究開発活動やライセンス活動等の事業展開を推進する。
1990年設立、本社所在地は東京都千代田区。
■注目理由
8月10日に決算を発表。
平成29年年3月期第1四半期(4-6月)の業績は、前年同期比で売上高15,082百万円、四半期利益は11,097百万円で赤字から黒字浮上。
通期計画に対する進捗率は90.7%、売上営業損益率は前年同期の-183.3%→85.9%に急改善し、好調だ。
一方でチャートを見ると、株価が25日・75日移動平均を下回っており、目先は軟調傾向が続く可能性がある。
一目均衡表からも、中期的な相場を示す基準線に対して短期的な相場を示す転換線が下回っていることから、下降トレンド入りの可能性も考えられる。
また、10月11日終値時点でPBRは9.93倍となっており、業種平均および過去の株価と比べて割高感がある。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。
国際的なバイオ企業を目指しグローバルな研究開発活動やライセンス活動等の事業展開を推進する。
1990年設立、本社所在地は東京都千代田区。
■注目理由
8月10日に決算を発表。
平成29年年3月期第1四半期(4-6月)の業績は、前年同期比で売上高15,082百万円、四半期利益は11,097百万円で赤字から黒字浮上。
通期計画に対する進捗率は90.7%、売上営業損益率は前年同期の-183.3%→85.9%に急改善し、好調だ。
一方でチャートを見ると、株価が25日・75日移動平均を下回っており、目先は軟調傾向が続く可能性がある。
一目均衡表からも、中期的な相場を示す基準線に対して短期的な相場を示す転換線が下回っていることから、下降トレンド入りの可能性も考えられる。
また、10月11日終値時点でPBRは9.93倍となっており、業種平均および過去の株価と比べて割高感がある。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。