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サイバーセキュリティクラウドのニュース
<動意株・21日>(大引け)=第一商品、アウトソシンなど
第一商品<8746.T>=急伸。新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受けて、安全資産として金を買う動きが加速しており、ニューヨーク先物は約7年ぶりの高値を更新。東京商品取引所の金先物も最高値を更新している。これを受けて、金などの商品先物取引会社には取引が活発化するとの思惑が働いており、岡藤ホールディングス<8705.T>、フジトミ<8740.T>も高い。
アウトソーシング<2427.T>=反発。午前9時ごろに発表した24年12月期までの中期経営計画で、最終年度に売上高8200億円(19年12月期3612億4900万円)、営業利益650億円(同155億100万円)を目指すとしたことが好評価されている。同社では目標達成に向けた重点施策として、海外就労者サポートサービスの拡大、エンジニアとテクノロジーを融合したモデル「派遣2.0」による効率化・省人化、業績の平準化につながる米軍施設向け事業や政府公共系ビジネスの更なる拡大などに取り組むとしている。同時に、子会社アウトソーシングテクロノジーが東京証券取引所への上場に向けた準備を開始すると発表しており、これも好材料視されているようだ。
イノベーション<3970.T>=大幅高で3日続伸。20日の取引終了後、子会社コクリポが新規契約者に対して、Webセミナー(ウェビナー)専用ツール「コクリポウェビナー」の無償提供を開始したと発表しており、これが好材料視されている。今回の「コクリポウェビナー」の無償提供は、企業の新型コロナウイルス対策を支援するのが狙い。新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受けて、イベントやセミナーの中止・延期の発表が増え続けているが、ウェビナーであれば、セミナー参加者が自宅、事務所などにいながらパソコン、スマートフォン、タブレットで参加できるため、ウイルス感染のリスクを抑えたセミナー運営が可能になるという。無償提供の期間は3月31日までで、初期費用3万円と利用開始から1カ月間の料金を無料にするとしている。
ザインエレクトロニクス<6769.T>=急速人気でストップ高。同社はきょう、最大16人の体温を同時に非接触で検知するAI顔認証ソリューションを3月までにリリースすると発表。これが材料視されているようだ。グループのキャセイ・トライテックが企画しリリースするこのソリューションは、新型コロナウイルス対策が「国内発生の早期」フェーズに対応する必要性が生じたことを受け、大勢の人が集まる場所で体温の高い人を同時多数かつ高速に検知するニーズに応えるもの。従来のサーモグラフィー測定の多くは、一人ずつなど少数の測定をベースにするため、大勢の人の流れを高速に処理することが困難だが、このソリューションは同時多数者に適用可能なAI(人工知能)顔認証ソリューションを、黒体(赤外線を活用する温度計の参照物)を併用したサーマルカメラ上で実行することで可能となる。
オークファン<3674.T>=ストップ高で一気に底値離脱も。20日の取引終了後、出資先のサイバーセキュリティクラウド<4493.T>が20日、東証証券取引所からマザーズ市場への上場を承認されたと発表しており、含み益への期待から買いが入っている。オークファンは現在、サイバーセキュリティクラウド株33万3000株(発行済み株数の14.3%)を所有しており、筆頭株主に次ぐ第2位の株主となっている。なお、サイバーセキュリティクラウドの上場予定日は3月26日で、上場に際しオークファンは売り出しを予定していない。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
アウトソーシング<2427.T>=反発。午前9時ごろに発表した24年12月期までの中期経営計画で、最終年度に売上高8200億円(19年12月期3612億4900万円)、営業利益650億円(同155億100万円)を目指すとしたことが好評価されている。同社では目標達成に向けた重点施策として、海外就労者サポートサービスの拡大、エンジニアとテクノロジーを融合したモデル「派遣2.0」による効率化・省人化、業績の平準化につながる米軍施設向け事業や政府公共系ビジネスの更なる拡大などに取り組むとしている。同時に、子会社アウトソーシングテクロノジーが東京証券取引所への上場に向けた準備を開始すると発表しており、これも好材料視されているようだ。
イノベーション<3970.T>=大幅高で3日続伸。20日の取引終了後、子会社コクリポが新規契約者に対して、Webセミナー(ウェビナー)専用ツール「コクリポウェビナー」の無償提供を開始したと発表しており、これが好材料視されている。今回の「コクリポウェビナー」の無償提供は、企業の新型コロナウイルス対策を支援するのが狙い。新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受けて、イベントやセミナーの中止・延期の発表が増え続けているが、ウェビナーであれば、セミナー参加者が自宅、事務所などにいながらパソコン、スマートフォン、タブレットで参加できるため、ウイルス感染のリスクを抑えたセミナー運営が可能になるという。無償提供の期間は3月31日までで、初期費用3万円と利用開始から1カ月間の料金を無料にするとしている。
ザインエレクトロニクス<6769.T>=急速人気でストップ高。同社はきょう、最大16人の体温を同時に非接触で検知するAI顔認証ソリューションを3月までにリリースすると発表。これが材料視されているようだ。グループのキャセイ・トライテックが企画しリリースするこのソリューションは、新型コロナウイルス対策が「国内発生の早期」フェーズに対応する必要性が生じたことを受け、大勢の人が集まる場所で体温の高い人を同時多数かつ高速に検知するニーズに応えるもの。従来のサーモグラフィー測定の多くは、一人ずつなど少数の測定をベースにするため、大勢の人の流れを高速に処理することが困難だが、このソリューションは同時多数者に適用可能なAI(人工知能)顔認証ソリューションを、黒体(赤外線を活用する温度計の参照物)を併用したサーマルカメラ上で実行することで可能となる。
オークファン<3674.T>=ストップ高で一気に底値離脱も。20日の取引終了後、出資先のサイバーセキュリティクラウド<4493.T>が20日、東証証券取引所からマザーズ市場への上場を承認されたと発表しており、含み益への期待から買いが入っている。オークファンは現在、サイバーセキュリティクラウド株33万3000株(発行済み株数の14.3%)を所有しており、筆頭株主に次ぐ第2位の株主となっている。なお、サイバーセキュリティクラウドの上場予定日は3月26日で、上場に際しオークファンは売り出しを予定していない。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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