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本日のマザーズ市場では、朝方から買いが先行する展開となった。注目された米連邦公開市場委員会(FOMC)で金融緩和の長期化が示され、ハイテク株比率の高いナスダック総合指数が3日続伸。東京市場でもグロース(成長)株の先行き懸念が和らぎ、新興株中心のマザーズ市場にとって追い風となった。ただ、昼に日銀の金融政策見直しに関する報道が伝わると、日経平均とともにマザーズ指数も上げ幅を縮めた。なお、マザーズ指数は3日続伸、売買代金は概算で1671.29億円。騰落数は、値上がり201銘柄、値下がり133銘柄、変わらず11銘柄となった。
個別では、メルカリ<4385>、フリー<4478>、JMDC<4483>といった時価総額上位が全般堅調。売買代金上位では業績上方修正を発表したJTOWER<4485>、2月上場のQDレーザ<6613>などが上昇した。Pアンチエイジ<4934>は決算を評価した買いが続き、連日で上場来高値を更新。また、前日ストップ高のF−ブレイン<3927>も大幅続伸し、上昇率トップとなった。一方、時価総額上位ではBASE<4477>が軟調で、売買代金上位ではGNI<2160>が小安く引けた。また、新株予約権発行による資金調達を発表した識学<7049>は下落率トップとなった。
なお、本日マザーズに新規上場したi−plug<4177>は買い気配のまま初値が付かなかった。
<HK>
個別では、メルカリ<4385>、フリー<4478>、JMDC<4483>といった時価総額上位が全般堅調。売買代金上位では業績上方修正を発表したJTOWER<4485>、2月上場のQDレーザ<6613>などが上昇した。Pアンチエイジ<4934>は決算を評価した買いが続き、連日で上場来高値を更新。また、前日ストップ高のF−ブレイン<3927>も大幅続伸し、上昇率トップとなった。一方、時価総額上位ではBASE<4477>が軟調で、売買代金上位ではGNI<2160>が小安く引けた。また、新株予約権発行による資金調達を発表した識学<7049>は下落率トップとなった。
なお、本日マザーズに新規上場したi−plug<4177>は買い気配のまま初値が付かなかった。
<HK>
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