1,213円
VALUENEXのニュース
13日のマザーズ指数は大幅反落となった。前日の米国株式市場で、主要な3指数が揃って続落するなか、本日のマザーズ市場は朝方から売りが先行した。前場中ごろから、条例改正案を巡る抗議行動の起きている香港市場が軟調な出足となるなか、個人投資家のセンチメントも悪化し、利食い売りの動きが優勢になった。その後は日経平均が下げ渋るなか、マザーズ指数も下げ止まったものの、積極的な押し目買いの動きは限られた。なお、売買代金は概算で1001.06億円。騰落数は、値上がり82銘柄、値下がり195銘柄、変わらず7銘柄となった。
値下がり率上位銘柄では、前日大引け後に発表された19年7月期第3四半期における営業赤字決算が嫌気されたVALUENEX<4422>が11%安となったほか、マネーフォワード<3994>、ホットリンク<3680>、アドバンスト・メディア<3773>などもそれに続いた。売買代金上位では、リボミック<4591>、トビラシステムズ<4441>、インパクトホールディングス<6067>、サンバイオ<4592>、メルカリ<4385>、バルテス<4442>が軟調。一方で、前日に発表された決算内容が好感されたHEROZ<4382>が20%高、心臓カテーテルシミュレーター販売で稲畑産業の欧州拠点と業務提携したJMC<5704>も急伸したほか、PKSHA<3993>、そーせい<4565>、ロゼッタ<6182>、チームスピリット<4397>、総医研ホールディングス<2385>は堅調であった。
<SK>
値下がり率上位銘柄では、前日大引け後に発表された19年7月期第3四半期における営業赤字決算が嫌気されたVALUENEX<4422>が11%安となったほか、マネーフォワード<3994>、ホットリンク<3680>、アドバンスト・メディア<3773>などもそれに続いた。売買代金上位では、リボミック<4591>、トビラシステムズ<4441>、インパクトホールディングス<6067>、サンバイオ<4592>、メルカリ<4385>、バルテス<4442>が軟調。一方で、前日に発表された決算内容が好感されたHEROZ<4382>が20%高、心臓カテーテルシミュレーター販売で稲畑産業の欧州拠点と業務提携したJMC<5704>も急伸したほか、PKSHA<3993>、そーせい<4565>、ロゼッタ<6182>、チームスピリット<4397>、総医研ホールディングス<2385>は堅調であった。
<SK>
この銘柄の最新ニュース
VNXのニュース一覧- VALUENEX Radarに生成AIを搭載し、俯瞰解析を効率化 2024/04/12
- 東証グロース(大引け)=値上がり優勢、アーキテクツ、アジャイルがS高 2024/04/08
- 週間ランキング【値下がり率】 (3月29日) 2024/03/30
- 決算プラス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】 … Eインフィニ、テクノロジー、山岡家 (3月15日~21日発表分) 2024/03/23
- 新興市場見通し:IPO中心の個別物色中心で指数の方向性は乏しいか 2024/03/23
マーケットニュース
- 来週の株式相場に向けて=リスクオフ相場の先行きを探る展開に (04/19)
- 東京株式(大引け)=1011円安と急落、半導体株安と中東情勢緊迫化で全面安 (04/19)
- ドイツ政府、今年の経済成長率見通しを従来の0.2%から0.3%に引き上げる見込みー関係者 (04/19)
- 来週の為替相場見通し=ボラタイルな展開か (04/19)
VALUENEXの取引履歴を振り返りませんか?
VALUENEXの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。