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東邦システムサイエンスのニュース
<動意株・15日>(大引け)=ファーストコーポ、NSD、東邦システム
ファーストコーポレーション<1430.T>=後場大幅高。同社は正午ごろに、11月30日を基準日として1対4株の株式分割を実施すると発表しており、これを好感した買いが入っている。投資単位当たりの金額を引き下げることで、株式の流動性向上と投資家層のさらなる拡大を目的としており、効力発生日は12月1日。また、これに伴い期末一括配当を63円から16円に修正した。
NSD<9759.T>=後場終盤に急上昇。同社は午後2時ごろ、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高を従来予想の220億円から247億8200万円(前年同期比22.1%増)へ、営業利益を同21億円から26億3800万円(同17.0%増)へ、純利益を同13億円から15億6500万円(同16.1%増)へ上方修正しており、これを好感した買いが入っている。7~9月期に受注環境が好転したことで、売上高・利益とも前回予想を上回ったという。
東邦システムサイエンス<4333.T>=後場に入り一段高。午後1時ごろ、集計中の第2四半期累計(4~9月)単独業績について、売上高を従来予想の60億1700万円から65億9100万円(前年同期比11.8%増)へ、営業利益を同4億9200万円から7億5100万円(同42.5%増)へ、純利益を同3億1100万円から4億9900万円(同49.4%増)へ上方修正した。金融系分野を中心に、案件の受注が順調に推移していることなどが要因としている。
プロパスト<3236.T>=ストップ高。14日の取引終了後に発表した第1四半期(6~8月)単独決算が、売上高32億8700万円(前年同期比2.0倍)、営業利益2億9300万円(同2.3倍)、純利益は2億2600万円(同6.4倍)と大幅増収増益となり、11月中間期業績予想の営業利益2億2200万円(同34.2%減)を上回って着地したことから、上方修正期待が高まっているようだ。主力の不動産販売事業で、自社販売物件としてLUXIO日本橋蛎殻町(東京都中央区)を販売したほか、高田2プロジェクトや両国2プロジェクトなど8棟の収益ビルをバリューアップして売却したことなどが貢献した。
ジーエス・ユアサ コーポレーション<6674.T>=堅調。トヨタ自動車<7203.T>が2050年までにエンジンだけで走る自動車の販売をほぼゼロにする長期目標を掲げるなか、ハイブリッド車(HV)や燃料電池車(FCV)、電気自動車(EV)などエコカー周辺の自動車部品や部材を手掛ける銘柄に思惑が錯綜。そのなか、リチウムイオン電池の育成に重点を置く同社にとって、ビジネスチャンスが膨らむとの見方が買いを後押ししているようだ。
クリエイト・レストランツ・ホールディングス<3387.T>=急伸。同社は14日の取引終了後、16年2月期の連結業績予想の修正を発表。売上高を従来予想の968億円から1020億円(前期比47.2%増)へ、営業利益を61億円から66億円(同58.5%増)へ、純利益を37億円から40億円(同38.4%減)へ上方修正、これを好感する動き。「かごの屋」ブランドをはじめとした飲食店舗を展開しているKRフードサービスを連結子会社化したことが業績を押し上げている。また、16年2月29日を基準日として1株を3株に株式分割すると発表したことも材料視されている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
NSD<9759.T>=後場終盤に急上昇。同社は午後2時ごろ、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高を従来予想の220億円から247億8200万円(前年同期比22.1%増)へ、営業利益を同21億円から26億3800万円(同17.0%増)へ、純利益を同13億円から15億6500万円(同16.1%増)へ上方修正しており、これを好感した買いが入っている。7~9月期に受注環境が好転したことで、売上高・利益とも前回予想を上回ったという。
東邦システムサイエンス<4333.T>=後場に入り一段高。午後1時ごろ、集計中の第2四半期累計(4~9月)単独業績について、売上高を従来予想の60億1700万円から65億9100万円(前年同期比11.8%増)へ、営業利益を同4億9200万円から7億5100万円(同42.5%増)へ、純利益を同3億1100万円から4億9900万円(同49.4%増)へ上方修正した。金融系分野を中心に、案件の受注が順調に推移していることなどが要因としている。
プロパスト<3236.T>=ストップ高。14日の取引終了後に発表した第1四半期(6~8月)単独決算が、売上高32億8700万円(前年同期比2.0倍)、営業利益2億9300万円(同2.3倍)、純利益は2億2600万円(同6.4倍)と大幅増収増益となり、11月中間期業績予想の営業利益2億2200万円(同34.2%減)を上回って着地したことから、上方修正期待が高まっているようだ。主力の不動産販売事業で、自社販売物件としてLUXIO日本橋蛎殻町(東京都中央区)を販売したほか、高田2プロジェクトや両国2プロジェクトなど8棟の収益ビルをバリューアップして売却したことなどが貢献した。
ジーエス・ユアサ コーポレーション<6674.T>=堅調。トヨタ自動車<7203.T>が2050年までにエンジンだけで走る自動車の販売をほぼゼロにする長期目標を掲げるなか、ハイブリッド車(HV)や燃料電池車(FCV)、電気自動車(EV)などエコカー周辺の自動車部品や部材を手掛ける銘柄に思惑が錯綜。そのなか、リチウムイオン電池の育成に重点を置く同社にとって、ビジネスチャンスが膨らむとの見方が買いを後押ししているようだ。
クリエイト・レストランツ・ホールディングス<3387.T>=急伸。同社は14日の取引終了後、16年2月期の連結業績予想の修正を発表。売上高を従来予想の968億円から1020億円(前期比47.2%増)へ、営業利益を61億円から66億円(同58.5%増)へ、純利益を37億円から40億円(同38.4%減)へ上方修正、これを好感する動き。「かごの屋」ブランドをはじめとした飲食店舗を展開しているKRフードサービスを連結子会社化したことが業績を押し上げている。また、16年2月29日を基準日として1株を3株に株式分割すると発表したことも材料視されている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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