東証2部（大引け）＝2部指数は続落、レオクラン、マナックが売られる

　18日大引けの東証2部指数は前日比122.39ポイント安の6925.76ポイントと続落。値上がり銘柄数は91、値下がり銘柄数は352となった。

　個別では南海辰村建設<1850>、三光マーケティングフーズ<2762>、Ｏａｋ　キャピタル<3113>、日創プロニティ<3440>、ワシントンホテル<4691>など17銘柄が昨年来安値を更新。レオクラン<7681>、マナック<4364>、キーウェアソリューションズ<3799>、アゼアス<3161>、新内外綿<3125>は値下がり率上位に売られた。

　一方、スガイ化学工業<4120>がストップ高。ベース<4481>、昭和化学工業<4990>は一時ストップ高と値を飛ばした。日本リーテック<1938>、ロンシール工業<4224>、日新商事<7490>など4銘柄は昨年来高値を更新。ウェルス・マネジメント<3772>、リミックスポイント<3825>、エス・ディー・エス　バイオテック<4952>、エヌリンクス<6578>、アートスパークホールディングス<3663>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース