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Appier Groupのニュース
ハイグレードホテルのマーケティングと顧客エンゲージメントにAIマーケティングを活用
Appier Group株式会社(エイピア、本社:東京都港区、代表取締役CEO;チハン・ユー、証券コード:4180、以下Appier) は、全国に21のホテルを展開する「ホテルモントレ 株式会社(以下、ホテルモントレ)」にAI製品の提供を開始し、同ホテルの顧客エンゲージメント強化を支援してまいります。ホテルモントレは、迅速なデータ統合を実現するAI搭載CDP (カスタマーデータプラットフォーム) 「AIRIS (アイリス) 」、AIパーソナライゼーションクラウド「AIQUA (アイコア)」、AI会話型マーケティングプラットフォーム「BotBonnie (ボットボニー)」 の3製品を導入し、個別最適化した顧客アプローチと双方向型マーケティングを実行することで、顧客のニーズにきめ細やかに応えていきます。
潜在層を含め旅行意欲の高い消費者が急増する中、ホテルモントレでは企業DXを積極的に促進しています。同ホテルはデジタルマーケティングを最大限活用して、顧客の好みや興味関心をより深く理解し、顧客エンゲージメントやロイヤルティを高めたいと考えておりましたが、社内に点在する顧客データの把握と統合、個別最適化サービスの提供という点が課題でした。
具体的には、顧客データを単一のCRMシステムで保存していたため、異なるプラットフォーム上にあるデータ、例えば、新規会員情報の登録・統合などの作業は、多くの時間を費やす必要がありました。顧客インサイトを即時に理解し、迅速なサービスの提供に繋げたいと考えていた同ホテルにとって、このプロセスは大きな課題でした。また、顧客リストに一律かつ一斉にダイレクトメールを送信していたため、個別最適化されていない顧客アプローチが弱点でした。
このような背景からAppierのAIRISとAIQUAを導入し、「一人ひとり」に寄り添ったマーケティング活動で顧客ロイヤルティの強化に着手しています。また、BotBonnieは、顧客接点が複数であっても、顧客のサイト内行動に基づき個別最適化と双方向型サービスの体験を創出することができるため、チャネル横断で各データを統合し、顧客インサイトを迅速に生成することで、顧客のニーズを的確かつ柔軟に捉えたサービス作りを開始しています。
AIRIS:高精度なAI分析力と直感的にデータを理解するための視覚化機能が備わり、インサイトを瞬時に捉えるAI搭載CDPです。ファーストパーティデータでも360度ビューの顧客像が構築でき、多様化した顧客接点で発生する『インパクト』を手軽に可視化・測定することで、投資判断を下す前にユーザー行動に基づいてリターン(利益) を計測することができます。※1
AIQUA:Webサイト、アプリ、プッシュ通知、Eメール、SMS、ソーシャルメディア等、様々なチャネルにおいて、最適な時と顧客接点で個別最適化したメッセージやレコメンデーションをAIで生成し、自動発信できます。企業は顧客エンゲージメントを強化することができます。※2
BotBonnie:LINE、メッセンジャー、Instagram、Webチャット等のプラットフォームに組込めるオムニチャネル対応のAIチャットボットです。複雑なカスタマージャーニーを整理し、双方向型マーケティングを実行することで、企業は顧客ロイヤルティを最大化することができます。※3
ホテルモントレ株式会社 企画管理部 長谷部 篤志 氏は、「当社はデータ主導の意思決定を活用したDX (デジタルトランスフォーメーション) を促進する上で、Appierと協力できることを大変嬉しく思います。AIRIS、AIQUA、BotBonnie 等の同社のAIエンタープライズ・ソリューションを活用して、オフラインやオンライン、さらにはソーシャルプラットフォームに至るユーザープロファイルをリアルタイムで統合し、分析することが可能となりました。これにより、当ホテルが望む潜在顧客層へ正確に働きかけ、優れた会員体験を提供し、顧客ロイヤルティを育て、コロナ後の旅行回復期に売上を最大化させるため、効果的なマーケティング戦略を策定する能力が強化されました」と述べました。
ホテルモントレ:ヨーロッパ調の趣があるホテルを全国10都市21箇所で展開する、異国情緒溢れるホテル。モントレならではの世界観である「1日の締めくくりにほっとくつろげるあたたかさと機能性を兼ね備えた」客室があり、邸宅に招かれたような雰囲気のレストランや、華やかで明るいパーティールーム、各種会議室なども備えている。さらに、天然温泉やスパ施設などがあるホテルもあり、上質のおもてなしでくつろぎを提供している。
※1 AIRIS(https://www.appier.com/ja-jp/press-media/appier-launches-airis-the-next-gen-ai-powered-cdp)
※2 AIQUA(https://www.appier.com/ja-jp/press-media/appier-launches-ai-driven-proactive-marketing-automation-platform-aiqua)
※3 BotBonnie(https://www.appier.com/ja-jp/press-media/appier-adds-omnichannel-chatbot-platform-botbonnie-to-its-ai-powered-solutions-to-boost-conversational-marketing)
Appier(エイピア)について:
高度なAIマーケティング・ソリューションをSaaSで提供する。『ソフトウェアをよりスマートに、AIでROIを向上させる』というミッションのもと、誰もが簡単に使えるAIの実用化を推進し、AIを活用した顧客分析等で、企業の販売及・マーケティング活動を包括的に支援。現在、アジア太平洋地域、欧州、米国に17の拠点を置き、データの価値を最大化することで、あらゆる企業がより正確かつ迅速で、先見的な意思決定が行われる未来の創造に取組む。東京証券取引所プライム市場上場 (証券コード: 4180)
https://www.appier.com/ja-jp/
Appier Group株式会社(エイピア、本社:東京都港区、代表取締役CEO;チハン・ユー、証券コード:4180、以下Appier) は、全国に21のホテルを展開する「ホテルモントレ 株式会社(以下、ホテルモントレ)」にAI製品の提供を開始し、同ホテルの顧客エンゲージメント強化を支援してまいります。ホテルモントレは、迅速なデータ統合を実現するAI搭載CDP (カスタマーデータプラットフォーム) 「AIRIS (アイリス) 」、AIパーソナライゼーションクラウド「AIQUA (アイコア)」、AI会話型マーケティングプラットフォーム「BotBonnie (ボットボニー)」 の3製品を導入し、個別最適化した顧客アプローチと双方向型マーケティングを実行することで、顧客のニーズにきめ細やかに応えていきます。
潜在層を含め旅行意欲の高い消費者が急増する中、ホテルモントレでは企業DXを積極的に促進しています。同ホテルはデジタルマーケティングを最大限活用して、顧客の好みや興味関心をより深く理解し、顧客エンゲージメントやロイヤルティを高めたいと考えておりましたが、社内に点在する顧客データの把握と統合、個別最適化サービスの提供という点が課題でした。
具体的には、顧客データを単一のCRMシステムで保存していたため、異なるプラットフォーム上にあるデータ、例えば、新規会員情報の登録・統合などの作業は、多くの時間を費やす必要がありました。顧客インサイトを即時に理解し、迅速なサービスの提供に繋げたいと考えていた同ホテルにとって、このプロセスは大きな課題でした。また、顧客リストに一律かつ一斉にダイレクトメールを送信していたため、個別最適化されていない顧客アプローチが弱点でした。
このような背景からAppierのAIRISとAIQUAを導入し、「一人ひとり」に寄り添ったマーケティング活動で顧客ロイヤルティの強化に着手しています。また、BotBonnieは、顧客接点が複数であっても、顧客のサイト内行動に基づき個別最適化と双方向型サービスの体験を創出することができるため、チャネル横断で各データを統合し、顧客インサイトを迅速に生成することで、顧客のニーズを的確かつ柔軟に捉えたサービス作りを開始しています。
AIRIS:高精度なAI分析力と直感的にデータを理解するための視覚化機能が備わり、インサイトを瞬時に捉えるAI搭載CDPです。ファーストパーティデータでも360度ビューの顧客像が構築でき、多様化した顧客接点で発生する『インパクト』を手軽に可視化・測定することで、投資判断を下す前にユーザー行動に基づいてリターン(利益) を計測することができます。※1
AIQUA:Webサイト、アプリ、プッシュ通知、Eメール、SMS、ソーシャルメディア等、様々なチャネルにおいて、最適な時と顧客接点で個別最適化したメッセージやレコメンデーションをAIで生成し、自動発信できます。企業は顧客エンゲージメントを強化することができます。※2
BotBonnie:LINE、メッセンジャー、Instagram、Webチャット等のプラットフォームに組込めるオムニチャネル対応のAIチャットボットです。複雑なカスタマージャーニーを整理し、双方向型マーケティングを実行することで、企業は顧客ロイヤルティを最大化することができます。※3
ホテルモントレ株式会社 企画管理部 長谷部 篤志 氏は、「当社はデータ主導の意思決定を活用したDX (デジタルトランスフォーメーション) を促進する上で、Appierと協力できることを大変嬉しく思います。AIRIS、AIQUA、BotBonnie 等の同社のAIエンタープライズ・ソリューションを活用して、オフラインやオンライン、さらにはソーシャルプラットフォームに至るユーザープロファイルをリアルタイムで統合し、分析することが可能となりました。これにより、当ホテルが望む潜在顧客層へ正確に働きかけ、優れた会員体験を提供し、顧客ロイヤルティを育て、コロナ後の旅行回復期に売上を最大化させるため、効果的なマーケティング戦略を策定する能力が強化されました」と述べました。
ホテルモントレ:ヨーロッパ調の趣があるホテルを全国10都市21箇所で展開する、異国情緒溢れるホテル。モントレならではの世界観である「1日の締めくくりにほっとくつろげるあたたかさと機能性を兼ね備えた」客室があり、邸宅に招かれたような雰囲気のレストランや、華やかで明るいパーティールーム、各種会議室なども備えている。さらに、天然温泉やスパ施設などがあるホテルもあり、上質のおもてなしでくつろぎを提供している。
※1 AIRIS(https://www.appier.com/ja-jp/press-media/appier-launches-airis-the-next-gen-ai-powered-cdp)
※2 AIQUA(https://www.appier.com/ja-jp/press-media/appier-launches-ai-driven-proactive-marketing-automation-platform-aiqua)
※3 BotBonnie(https://www.appier.com/ja-jp/press-media/appier-adds-omnichannel-chatbot-platform-botbonnie-to-its-ai-powered-solutions-to-boost-conversational-marketing)
Appier(エイピア)について:
高度なAIマーケティング・ソリューションをSaaSで提供する。『ソフトウェアをよりスマートに、AIでROIを向上させる』というミッションのもと、誰もが簡単に使えるAIの実用化を推進し、AIを活用した顧客分析等で、企業の販売及・マーケティング活動を包括的に支援。現在、アジア太平洋地域、欧州、米国に17の拠点を置き、データの価値を最大化することで、あらゆる企業がより正確かつ迅速で、先見的な意思決定が行われる未来の創造に取組む。東京証券取引所プライム市場上場 (証券コード: 4180)
https://www.appier.com/ja-jp/
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