日経平均は420円安、ダウ平均先物底堅く東京市場の株価下支え要因に

日経平均は420円安（13時20分現在）。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、ＫＤＤＩ<9433>などがマイナス寄与上位となっており、一方、味の素<2802>、日立建<6305>、協和キリン<4151>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、空運業、精密機器、不動産業、情報・通信業、医薬品が値下がり率上位、海運業、銀行業が値上がりしている。

日経平均はやや下げ渋っている。香港ハンセン指数や上海総合指数が軟調な一方、ダウ平均先物が底堅く、東京市場の株価下支え要因となっているようだ。

＜FA＞