東証グロース（大引け）＝値下がり優勢、ロコンド、エディアがS高

　17日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数184、値下がり銘柄数312と、値下がりが優勢だった。

　個別ではロコンド<3558>、エディア<3935>、ＱＤレーザ<6613>、ＴＯＲＩＣＯ<7138>、グッドパッチ<7351>など11銘柄がストップ高。Ａｒｅｎｔ<5254>、きずなホールディングス<7086>は一時ストップ高と値を飛ばした。Ｌｉｂ　Ｗｏｒｋ<1431>、海帆<3133>、テックファームホールディングス<3625>、オークファン<3674>、ヘッドウォータース<4011>など25銘柄は年初来高値を更新。ｉｓｐａｃｅ<9348>、ラストワンマイル<9252>、プログリット<9560>、リニューアブル・ジャパン<9522>、ＦＰパートナー<7388>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ＵＵＵＭ<3990>、モビルス<4370>がストップ安。アマナ<2402>、夢展望<3185>、イメージ情報開発<3803>、インターファクトリー<4057>、ＥｄｕＬａｂ<4427>など22銘柄は年初来安値を更新。ｐｒｏｐｅｒｔｙ　ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｉｅｓ<5527>、カイオム・バイオサイエンス<4583>、クリーマ<4017>、ビープラッツ<4381>、かっこ<4166>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース