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フーバーブレインのニュース
フーバーブレイン <3927> [東証G] が4月14日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年3月期の連結営業損益を従来予想の5000万円の黒字→5800万円の黒字(前の期は5700万円の赤字)に16.0%上方修正した。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結営業損益も従来予想の1200万円の赤字→400万円の赤字(前年同期は500万円の黒字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)売上高 売上高につきましては、ITツール事業のセキュリティツールにおいて、身代金要求型ウイルス「ランサムウェア」やメールで感染を広げるマルウェア「Emotet(エモテット)」等、感染被害が目に見える形のサイバー攻撃が拡大し、企業規模を問わず、サイバーセキュリティ対策強化の必要性の認識が高まっております。このような背景により、当社のセキュリティツール製商品群の需要は高まっており、販売実績が継続して伸び計画値を大幅に上回ることができました。 また、2020年4月より国内2社目の総代理店(ディストリビューター)として取り扱いを開始しております世界初のSASE(サシー)プラットフォーム「Cato SASE Cloud(ケイトサシークラウド)」は、複数の有力SIerとの二次店(リセーラー)契約による販売拡大が奏功し、販売実績が積みあがりました。 ITサービス事業においては、子会社であるGHインテグレーション株式会社のITエンジニア人材の需要が強く、堅調に売上高を伸ばしました。 さらに、2022年12月31日をみなし取得日として連結子会社化した求人広告代理業及び人材紹介事業を営む株式会社アド・トップ(以下、「AD」という。)の売上高が寄与したことにより、前回発表予想の上限値を上回る見込みであります。(2)営業利益 上記のとおり、ITツール事業及びITサービス事業の売上高拡大並びにADの売上高の寄与により売上高は業績予想値の上限を上回る見込みでありますが、営業利益は、既存のITツール事業及びITサービス事業にかかる販売費及び一般管理費が計画どおりに推移したものの、ADの販売費及び一般管理費が計画値に加算され、さらに、AD取得費用等を計上したことにより、前回発表予想のレンジ中央値となる見込みであります。 なお、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は、現段階では「未定」としておりますが、黒字となる見込みであります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結営業損益も従来予想の1200万円の赤字→400万円の赤字(前年同期は500万円の黒字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)売上高 売上高につきましては、ITツール事業のセキュリティツールにおいて、身代金要求型ウイルス「ランサムウェア」やメールで感染を広げるマルウェア「Emotet(エモテット)」等、感染被害が目に見える形のサイバー攻撃が拡大し、企業規模を問わず、サイバーセキュリティ対策強化の必要性の認識が高まっております。このような背景により、当社のセキュリティツール製商品群の需要は高まっており、販売実績が継続して伸び計画値を大幅に上回ることができました。 また、2020年4月より国内2社目の総代理店(ディストリビューター)として取り扱いを開始しております世界初のSASE(サシー)プラットフォーム「Cato SASE Cloud(ケイトサシークラウド)」は、複数の有力SIerとの二次店(リセーラー)契約による販売拡大が奏功し、販売実績が積みあがりました。 ITサービス事業においては、子会社であるGHインテグレーション株式会社のITエンジニア人材の需要が強く、堅調に売上高を伸ばしました。 さらに、2022年12月31日をみなし取得日として連結子会社化した求人広告代理業及び人材紹介事業を営む株式会社アド・トップ(以下、「AD」という。)の売上高が寄与したことにより、前回発表予想の上限値を上回る見込みであります。(2)営業利益 上記のとおり、ITツール事業及びITサービス事業の売上高拡大並びにADの売上高の寄与により売上高は業績予想値の上限を上回る見込みでありますが、営業利益は、既存のITツール事業及びITサービス事業にかかる販売費及び一般管理費が計画どおりに推移したものの、ADの販売費及び一般管理費が計画値に加算され、さらに、AD取得費用等を計上したことにより、前回発表予想のレンジ中央値となる見込みであります。 なお、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は、現段階では「未定」としておりますが、黒字となる見込みであります。
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