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JIG-SAWのニュース
JIG-SAW<3914>は10日、2018年12月期第2四半期(18年1−6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比7.6%増の6.89億円、営業利益が同8.2%減の1.60億円、経常利益が同11.8%増の2.45億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同29.4%増の1.68億円となった。
マネジメントサービス事業の売上は、安定したストック型ビジネスの監視運用業務の月額課金売上と、一時的なスポット売上で構成。一時的に計上されるスポット売上は、前年同期と比較して0.64億円減少しているが、重要な売上である各種物理サーバ・クラウドサーバ・ハイブリッドサーバを対象とする自動監視モニタリング業務は、引き続き解約率の低い月額課金案件の受注獲得を推し進め、前年同期と比較して1.13億円増加し、上場以来14四半期連続で過去最高の月額課金売上のプラス成長となり引き続き堅調に推移している。
IoTデバイス(モノ)マネージは、通信モジュールの出荷は順調に行われ、多様な産業機器・ゲートウェイ(GW)接続、連携へ向けての取り組み、及び北米プロジェクト拠点開設に伴う、エッジレイヤーへのサービス組み込みも新たなエンドユーザを獲得し着実に進捗している。あわせて、ソフトウェアによって細胞をダイレクトに制御する再生医療分野における視覚再生プロジェクト(NEW-VISION)では、グループの有するデータ通信の基幹技術である信号処理技術により色信号制御アルゴリズムによる事業化に向けた取組みを進めている。
2018年12月期の通期連結業績見通しについては、引き続き増収増益による過去最高益を見込んでいるが、グループを取り巻く事業環境が大きく伸長することを鑑み、連結業績予想が困難であることから非開示としている。
<MH>
マネジメントサービス事業の売上は、安定したストック型ビジネスの監視運用業務の月額課金売上と、一時的なスポット売上で構成。一時的に計上されるスポット売上は、前年同期と比較して0.64億円減少しているが、重要な売上である各種物理サーバ・クラウドサーバ・ハイブリッドサーバを対象とする自動監視モニタリング業務は、引き続き解約率の低い月額課金案件の受注獲得を推し進め、前年同期と比較して1.13億円増加し、上場以来14四半期連続で過去最高の月額課金売上のプラス成長となり引き続き堅調に推移している。
IoTデバイス(モノ)マネージは、通信モジュールの出荷は順調に行われ、多様な産業機器・ゲートウェイ(GW)接続、連携へ向けての取り組み、及び北米プロジェクト拠点開設に伴う、エッジレイヤーへのサービス組み込みも新たなエンドユーザを獲得し着実に進捗している。あわせて、ソフトウェアによって細胞をダイレクトに制御する再生医療分野における視覚再生プロジェクト(NEW-VISION)では、グループの有するデータ通信の基幹技術である信号処理技術により色信号制御アルゴリズムによる事業化に向けた取組みを進めている。
2018年12月期の通期連結業績見通しについては、引き続き増収増益による過去最高益を見込んでいるが、グループを取り巻く事業環境が大きく伸長することを鑑み、連結業績予想が困難であることから非開示としている。
<MH>
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