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GMOグローバルサイン・ホールディングスのニュース
<動意株・21日>(大引け)=KLab、レーザーテック、エニグモなど
KLab<3656.T>=後場一段高で、約1年3カ月ぶりの4ケタ台回復。きょう改めて買い直される展開となったが、これは同社が新作ゲームのラインナップ発表会「KLabGames NEXT VISION 2017」を25日16時から開催することを発表し、これを手掛かり材料に短期資金の流入を誘ったもの。業績上方修正を受け急伸した2月10日を境に個人投資家の参戦が顕著で、株価の急上昇と合わせ売買代金も高水準が続いている。
レーザーテック<6920.T>=後場急伸し昨年来高値更新。同社は午後2時ごろ、次世代マスクブランクス欠陥検査装置を受注したと発表しており、これを好感した買いが入っている。大手マスクブランスクメーカー向けに受注したもので、受注金額は約40億円。19年6月期以降に売り上げ計上を見込んでいるという。なお、同件による17年6月期業績への影響は軽微としている。
エニグモ<3665.T>=続伸。日本で発売されていないブランド品やファッションアイテムなどを購入できるソーシャルショッピングサイト「BUYMA(バイマ)」を運営している。岩井コスモ証券が16日に同社株の投資判断「A」を継続し目標株価は2200円(従来2000円)に引き上げたことなどが株価上昇のキッカケとなった。同サイトは海外ブランド品を扱っているため、足もとの円高は追い風との見方もある。18年1月期の連結営業利益は会社計画の19億6600万円に対し22億円(前期比24%増)前後への増額修正も予想されている。
アスカネット<2438.T>=大幅反発。この日、同社のエアリアルイメージング(AI)事業に関して、3月から6月にかけて予定している海外展示会の出展内容が確定したと発表しており、海外におけるビジネスチャンス拡大を期待した買いが入っている。これによると、「PPAP」のパフォーマンスを空中でリアルに実現できる「DS976-CU」や、地球を回転させ好きな場所のクリックでその地域の観光動画を見ることができる「DS976」、3Dの商品(時計、カメラ、スニーカー)を拡大・縮小・全方向回転して見ることができる「DS488」などサイネージ系、操作系7種類を展示するという。
GMOクラウド<3788.T>=急反発。同社は17日、グループのGMOグローバルサインが世界最大級の半導体設計会社の英ARM社と「mbed IoT Device Platform パートナー」契約を結んだと発表。今後の展開などが期待されているようだ。 mbed IoT Device Platform パートナーとは、ARM社のサービスを基盤に、互いの技術を活用して新たなIoTデバイスの開発やビジネス展開を行うパートナープログラム。まずは今夏から、ARM社のIoT向けプラットフォーム「mbed Platform」を活用し、GMOグローバルサインの電子証明書発行システムと、ICチップ書き込みマシンを連携する仕組みの開発・検証を行うとしている。
福井コンピュータホールディングス<9790.T>=大幅反発。前週末17日の取引終了後、従来20円を予定していた17年3月期の期末一括配当について、7円増額して27円にすると発表しており、これを好感した買いが入っている。なお、前期実績の20円に対しては7円の増配となる予定だ。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
レーザーテック<6920.T>=後場急伸し昨年来高値更新。同社は午後2時ごろ、次世代マスクブランクス欠陥検査装置を受注したと発表しており、これを好感した買いが入っている。大手マスクブランスクメーカー向けに受注したもので、受注金額は約40億円。19年6月期以降に売り上げ計上を見込んでいるという。なお、同件による17年6月期業績への影響は軽微としている。
エニグモ<3665.T>=続伸。日本で発売されていないブランド品やファッションアイテムなどを購入できるソーシャルショッピングサイト「BUYMA(バイマ)」を運営している。岩井コスモ証券が16日に同社株の投資判断「A」を継続し目標株価は2200円(従来2000円)に引き上げたことなどが株価上昇のキッカケとなった。同サイトは海外ブランド品を扱っているため、足もとの円高は追い風との見方もある。18年1月期の連結営業利益は会社計画の19億6600万円に対し22億円(前期比24%増)前後への増額修正も予想されている。
アスカネット<2438.T>=大幅反発。この日、同社のエアリアルイメージング(AI)事業に関して、3月から6月にかけて予定している海外展示会の出展内容が確定したと発表しており、海外におけるビジネスチャンス拡大を期待した買いが入っている。これによると、「PPAP」のパフォーマンスを空中でリアルに実現できる「DS976-CU」や、地球を回転させ好きな場所のクリックでその地域の観光動画を見ることができる「DS976」、3Dの商品(時計、カメラ、スニーカー)を拡大・縮小・全方向回転して見ることができる「DS488」などサイネージ系、操作系7種類を展示するという。
GMOクラウド<3788.T>=急反発。同社は17日、グループのGMOグローバルサインが世界最大級の半導体設計会社の英ARM社と「mbed IoT Device Platform パートナー」契約を結んだと発表。今後の展開などが期待されているようだ。 mbed IoT Device Platform パートナーとは、ARM社のサービスを基盤に、互いの技術を活用して新たなIoTデバイスの開発やビジネス展開を行うパートナープログラム。まずは今夏から、ARM社のIoT向けプラットフォーム「mbed Platform」を活用し、GMOグローバルサインの電子証明書発行システムと、ICチップ書き込みマシンを連携する仕組みの開発・検証を行うとしている。
福井コンピュータホールディングス<9790.T>=大幅反発。前週末17日の取引終了後、従来20円を予定していた17年3月期の期末一括配当について、7円増額して27円にすると発表しており、これを好感した買いが入っている。なお、前期実績の20円に対しては7円の増配となる予定だ。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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