東証スタンダード（大引け）＝値上がり優勢、ＡＮＡＰ、ＴワークスがS高

　18日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数841、値下がり銘柄数431と、値上がりが優勢だった。

　個別ではＡＮＡＰ<3189>、トレードワークス<3997>、大和自動車交通<9082>がストップ高。ギグワークス<2375>、植松商会<9914>は一時ストップ高と値を飛ばした。クオンタムソリューションズ<2338>、シノブフーズ<2903>、ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、ＵＬＳグループ<3798>、日本化学産業<4094>など14銘柄は年初来高値を更新。デザインワン・ジャパン<6048>、東京衡機<7719>、カワセコンピュータサプライ<7851>、タツミ<7268>、ＭＩＣＳ化学<7899>は値上がり率上位に買われた。

　一方、山大<7426>、テーオーホールディングス<9812>がストップ安。ソーバル<2186>、イメージ　ワン<2667>、セイヒョー<2872>、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス<3222>、バイク王＆カンパニー<3377>など27銘柄は年初来安値を更新。ソフトウェア・サービス<3733>、セブン工業<7896>、コックス<9876>、クルーズ<2138>、イー・ロジット<9327>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース