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東京株式(前引け)=続伸、米株安受け軟調スタートも後半切り返す
20日前引けの日経平均株価は前営業日比30円95銭高の2万2222円13銭と小幅続伸。前場の東証1部の売買高概算は7億4927万株、売買代金概算は1兆2556億7000万円。値上がり銘柄数は1201、対して値下がり銘柄数は782、変わらずは94銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、朝方は日経平均が安く始まったものの下値では買いが厚く、売り一巡後に切り返す展開となった。前場終盤にプラス転換し小幅続伸。前日の米国株市場が軟調だったことを受け、半導体関連など中心に売りが先行したが、取引時間中に外国為替市場でドル安・円高に振れたことや、中小型株に買い直されるものが目立ち全体の地合いを支えた。業種別には保険や証券、不動産などの内需株に買いが集まった。
個別には任天堂<7974.T>が高く、マネックスグループ<8698.T>も上昇。ユニー・ファミリーマートホールディングス<8028.T>も買われた。ファーストリテイリング<9983.T>も値を上げている。エムアップ<3661.T>が続急騰、THEグローバル社<3271.T>、日本ライフライン<7575.T>なども値を飛ばした。半面、武田薬品工業<4502.T>が軟調、東京エレクトロン<8035.T>、SUMCO<3436.T>も値を下げた。KOA<6999.T>が急落、インターアクション<7725.T>、日立ハイテクノロジーズ<8036.T>なども安い。
出所:minkabuPRESS
きょう前場の東京株式市場は、朝方は日経平均が安く始まったものの下値では買いが厚く、売り一巡後に切り返す展開となった。前場終盤にプラス転換し小幅続伸。前日の米国株市場が軟調だったことを受け、半導体関連など中心に売りが先行したが、取引時間中に外国為替市場でドル安・円高に振れたことや、中小型株に買い直されるものが目立ち全体の地合いを支えた。業種別には保険や証券、不動産などの内需株に買いが集まった。
個別には任天堂<7974.T>が高く、マネックスグループ<8698.T>も上昇。ユニー・ファミリーマートホールディングス<8028.T>も買われた。ファーストリテイリング<9983.T>も値を上げている。エムアップ<3661.T>が続急騰、THEグローバル社<3271.T>、日本ライフライン<7575.T>なども値を飛ばした。半面、武田薬品工業<4502.T>が軟調、東京エレクトロン<8035.T>、SUMCO<3436.T>も値を下げた。KOA<6999.T>が急落、インターアクション<7725.T>、日立ハイテクノロジーズ<8036.T>なども安い。
出所:minkabuPRESS
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