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コーエーテクモホールディングスのニュース
コーテクHDがカイ気配スタート、21年3月期業績及び配当予想を上方修正◇
コーエーテクモホールディングス<3635.T>がカイ気配スタートとなっている。25日の取引終了後、21年3月期の連結業績予想について、売上高を510億円から560億円(前期比31.3%増)へ、営業利益を170億円から220億円(同56.0%増)へ、純利益を180億円から250億円(同63.3%増)へ上方修正し、71円50銭を予定していた期末一括配当を100円に引き上げると発表したことが好感されている。
9月に国内で配信を開始したスマートフォンゲーム「三國志 覇道」が好調に推移したほか、IPを許諾し中国で配信中の「三国志・戦略版」のロイヤルティー収入も引き続き高い水準となったことが牽引した。また、任天堂<7974.T>の「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の世界観を継承したニンテンドースイッチ用「ゼルダ無双 厄災の黙示録」を11月に発売し、12月末までの累計出荷本数が350万本を突破し、「無双」シリーズとして1タイトルで最高の出荷本数となったことも寄与した。
なお、第3四半期累計(20年4~12月)決算は、売上高439億4900万円(前年同期比64.7%増)、営業利益193億6700万円(同3.0倍)、純利益222億200万円(同2.3倍)だった。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
9月に国内で配信を開始したスマートフォンゲーム「三國志 覇道」が好調に推移したほか、IPを許諾し中国で配信中の「三国志・戦略版」のロイヤルティー収入も引き続き高い水準となったことが牽引した。また、任天堂<7974.T>の「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の世界観を継承したニンテンドースイッチ用「ゼルダ無双 厄災の黙示録」を11月に発売し、12月末までの累計出荷本数が350万本を突破し、「無双」シリーズとして1タイトルで最高の出荷本数となったことも寄与した。
なお、第3四半期累計(20年4~12月)決算は、売上高439億4900万円(前年同期比64.7%増)、営業利益193億6700万円(同3.0倍)、純利益222億200万円(同2.3倍)だった。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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