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宮地エンジニアリンググループのニュース
<動意株・23日>(大引け)=石塚硝子、レアジョブ、宮地エンジなど
石塚硝子<5204.T>=後場急伸。同社はきょう午後1時、16年3月期の連結業績予想の修正を発表。第2四半期累計(4~9月)の営業利益を7億円から10億円(同2.2倍)へ、最終損益で1億円の黒字から4億円の黒字(前年同期実績15億6800万円の赤字)へ修正した。通期売上高は715億円(前期比18.3%増)、営業利益は13億円(同64.5%増)の従来予想を据え置いたが、最終利益を2億5000万円から4億円(同43.2%減)へ修正した。グループを挙げての徹底的なコスト削減効果が出ている。通期については、円安による主要諸資材価格のアップが見込まれるため、税制改正による繰延税金資産の取崩しの一部を見直し最終利益だけを修正している。
レアジョブ<6096.T>=ストップ高。22日に三井物産<8031.T>と資本業務提携することを発表したことが好感された。オンライン英会話を手掛けるレアジョブは三井物産と提携することでブラジルでの展開などを含め、一段の業容拡大を目指す。資本提携では、レアジョブは31万9000株の新株を1株1765円で三井物産に割り当てる。また、三井物産は他の株主からの株式(20万5000株)の買い付け分と合わせ、レアジョブの22.69%の株式を保有する第3位の大株主となる。
宮地エンジニアリンググループ<3431.T>=後場急動意。低位の材料株物色の裾野が広がる中で再び投機資金が集まり始めている。国土強靭化の政策テーマを背景に、老朽化が問題となっている橋梁の補修で中期的に受注環境には追い風が吹いている。直近は5%ルール報告によりスパークス・アセット・マネジメントが同社株式の保有を減らしていることが判明しているが、株価は逆に上値指向となっている。
日本電産<6594.T>=急反発。22日に発表された16年3月期第1四半期(4~6月)の連結純利益は前期比37.7%増の241億9600万円と四半期ベースで過去最高となった。車載カメラやセンサーなどが好調だった。この決算に対して、SMBC日興証券は23日、「ややポジティブ」と評価、投資判断の「1」と目標株価1万円を継続した。
北沢産業<9930.T>=大幅続伸。低位材料株人気に乗り、投機資金の攻勢が続いている。株価はきょうの高値まで2日間で55%の上昇をみせているが、PBRは依然として0.6倍台と割安圏にあり、有配企業ということもあってこれが買いの根拠となっている。「石垣食品<2901.T>を猛暑関連として買い上がった中軸資金がシフトしてきた」(市場関係者)との指摘もある。
日本触媒<4114.T>=大幅高。23日付の日本経済新聞が「(同社の)2015年4~6月期の連結純利益は前年同期比80%増の80億円程度になったようだ」と報じた。株価はこれを好感するかたちで買いが集中している。主力の高吸水性樹脂の出荷量が伸びる一方、原料であるナフサ価格の下落で採算が改善していることが、利益の大幅拡大につながっている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
レアジョブ<6096.T>=ストップ高。22日に三井物産<8031.T>と資本業務提携することを発表したことが好感された。オンライン英会話を手掛けるレアジョブは三井物産と提携することでブラジルでの展開などを含め、一段の業容拡大を目指す。資本提携では、レアジョブは31万9000株の新株を1株1765円で三井物産に割り当てる。また、三井物産は他の株主からの株式(20万5000株)の買い付け分と合わせ、レアジョブの22.69%の株式を保有する第3位の大株主となる。
宮地エンジニアリンググループ<3431.T>=後場急動意。低位の材料株物色の裾野が広がる中で再び投機資金が集まり始めている。国土強靭化の政策テーマを背景に、老朽化が問題となっている橋梁の補修で中期的に受注環境には追い風が吹いている。直近は5%ルール報告によりスパークス・アセット・マネジメントが同社株式の保有を減らしていることが判明しているが、株価は逆に上値指向となっている。
日本電産<6594.T>=急反発。22日に発表された16年3月期第1四半期(4~6月)の連結純利益は前期比37.7%増の241億9600万円と四半期ベースで過去最高となった。車載カメラやセンサーなどが好調だった。この決算に対して、SMBC日興証券は23日、「ややポジティブ」と評価、投資判断の「1」と目標株価1万円を継続した。
北沢産業<9930.T>=大幅続伸。低位材料株人気に乗り、投機資金の攻勢が続いている。株価はきょうの高値まで2日間で55%の上昇をみせているが、PBRは依然として0.6倍台と割安圏にあり、有配企業ということもあってこれが買いの根拠となっている。「石垣食品<2901.T>を猛暑関連として買い上がった中軸資金がシフトしてきた」(市場関係者)との指摘もある。
日本触媒<4114.T>=大幅高。23日付の日本経済新聞が「(同社の)2015年4~6月期の連結純利益は前年同期比80%増の80億円程度になったようだ」と報じた。株価はこれを好感するかたちで買いが集中している。主力の高吸水性樹脂の出荷量が伸びる一方、原料であるナフサ価格の下落で採算が改善していることが、利益の大幅拡大につながっている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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