1,607円
フィル・カンパニーのニュース
本日のマザーズ指数は続伸となった。米株高の流れに加え、トランプ米大統領は、メキシコ製品への制裁関税発動を無期限で停止すると表明。全体相場にも一先ず安心感が広がる格好からマザーズ指数も買い先行で取引を開始。その後も上げ幅を広げ、一時900ptを回復する場面も。しかし、引き続き不透明な状況が続いている他、戻り待ちの売りなども意識され、後場にはじりじりと上げ幅を縮小、終値ベースで900ptを回復することはできなかった。なお、マザーズ指数は続伸、売買代金は概算で931.30億円。騰落数は、値上がり186銘柄、値下がり87銘柄、変わらず9銘柄となった。
個別では、戦略的提携先のファイザーから3百万米ドルのマイルストンを受領すると発表したそーせい<4565>がマザーズ売買代金トップにランクイン。また、寄り前に子会社の米アキュセラが、新薬候補「エミクススタト塩酸塩」について、欧州医薬品庁からオーファンドラッグ指定の通知を受けたと発表し窪田製薬<4596>がストップ高となったことも追い風に、オンコリス<4588>、リボミック<4591>、アンジェス<4563>などバイオ関連の上昇が目立った。一方、重要業績評価指標の速報値を発表したフィルカンパニー<3267>が15%安と急落した他、インパクト<6067>、イーソル<4420>、トビラシステムズ<4441>、ロゼッタ<
6182>なども売りに押された。
<FA>
個別では、戦略的提携先のファイザーから3百万米ドルのマイルストンを受領すると発表したそーせい<4565>がマザーズ売買代金トップにランクイン。また、寄り前に子会社の米アキュセラが、新薬候補「エミクススタト塩酸塩」について、欧州医薬品庁からオーファンドラッグ指定の通知を受けたと発表し窪田製薬<4596>がストップ高となったことも追い風に、オンコリス<4588>、リボミック<4591>、アンジェス<4563>などバイオ関連の上昇が目立った。一方、重要業績評価指標の速報値を発表したフィルカンパニー<3267>が15%安と急落した他、インパクト<6067>、イーソル<4420>、トビラシステムズ<4441>、ロゼッタ<
6182>なども売りに押された。
<FA>
この銘柄の最新ニュース
フィルCのニュース一覧- 狭小10坪の商業施設開発に木造建築で挑戦フィル・パーク中野5丁目が竣工 2024/11/05
- 請負案件「フィル・パーク中野5丁目」竣工のお知らせ 2024/11/05
- [Delayed]Consolidated Financial Results for the first nine months of the fiscal year ending November 30,2024 2024/11/01
- [Delayed]Financial results presentation material for the first nine months of the fiscal year ending November 30,2024 2024/11/01
- 竣工前に全区画テナント決定フィル・パーク新横浜IIが竣工 2024/10/31
マーケットニュース
- 東京株式(寄り付き)=反発、米ハイテク株上昇を受け買い先行 (11/08)
- 日経平均8日寄り付き=402円高、3万9783円 (11/08)
- ラックがカイ気配切り上げ、KDDIによるTOB価格にサヤ寄せ◇ (11/08)
- 古河電はカイ気配スタート、今期業績・配当予想を上方修正 (11/08)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
フィル・カンパニーの取引履歴を振り返りませんか?
フィル・カンパニーの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。