3249  東証REIT

産業ファンド投資法人

132
お気に入り
レポート銘柄
ブログを書く

会員登録(無料)が必要です

『お気に入り登録、レポート銘柄登録』の他にも、『銘柄の予想投稿』や『ブログ投稿』など、さまざまな機能が使えます。

ログイン

株価(15:00)

126,200.0
-100.0(-0.07%)
売り

目標株価

125,977

あなたの予想

未投稿

産業ファンド投資法人のニュース

産業ファンド投資法人のニュース一覧

産業ファンド、前期経常を一転9%減益に下方修正、分配金は52円増額

配信元:株探
投稿:2023/02/22 15:30
 産業ファンド投資法人 <3249> [東証R] が2月22日大引け後(15:30)に業績・配当修正を発表。23年1月期の経常利益を従来予想の65.4億円→59.4億円(前の期は64.9億円)に9.3%下方修正し、一転して8.5%減益見通しとなった。

 同時に、分配金を従来計画の3070円→3122円(前の期は3100円)に増額修正した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 1口当たりの分配金(利益超過分配金を含まない)の予想値が2022年9月14日付で公表した2023年1月期(第31期)の1口当たりの分配金(利益超過分配金を含まない)の予想値から5%以上の差異が生じたことから、公表を行うものです。(1)IIF羽村ロジスティクスセンターの再開発に伴う費用計上本投資法人は、2022年3月9日付「IIF羽村ロジスティクスセンター 再開発プロジェクトについて」及び2022年8月31日付「IIF羽村ロジスティクスセンター 再開発プロジェクトについて(続報)」にてお知らせしたとおり、IIF羽村ロジスティクスセンターの再開発プロジェクト(以下「本再開発プロジェクト」といいます。)を進めております。今般、本再開発プロジェクトにおける既存建物の解体工事実施に際し、対象地の地中より、過去に存在した建物に起因する地中埋設物や、法令上の除去義務又はこれに準ずる義務を負う廃棄物の存在が判明致しました。詳細調査並びに所轄行政機関との協議を経て、業績に与える影響を検討した結果、本廃棄物の処理に係る費用に関して、2023年1月期(第31期)において本廃棄物処理費用合計の見積より合理的に算出した資産除去債務(715百万円)を計上する予定です。加えて、会計上は本資産除去債務計上とともに第31期において追加の減価償却費が715百万円発生しますが、当該費用については所得超過税会不一致が生じ、利益超過分配(一時差異等調整引当額(以下「ATA」といいます。))を実施することにより、1口当たり分配金(利益超過分配を含む)への影響は軽微です。尚、IIF羽村ロジスティクスセンターの新築工事については、本廃棄物の処理に伴いスケジュール等に変更が生じる見込みであり、内容が決まり次第お知らせ致します。(2)予想分配金への影響本廃棄物の処理工事については、2023年7月期(第32期)、2024年1月期(第33期)、2024年7月期(第34期)の3期に渡って実施予定であり、それぞれの決算期において税会不一致が解消し、ATA戻入が発生する見込みです。一方、本日付で公表した「国内不動産信託受益権の譲渡に関するお知らせ【IIF神戸ロジスティクスセンター】」にてお知らせした通り、IIF神戸ロジスティクスセンターの準共有持分の内、35%を2023年7月期(第32期)に、40%を2024年1月期(第33期)に、残りの25%を2024年7月期(第34期)に譲渡する予定であり、本譲渡に伴う不動産等売却益(参考:譲渡価格と帳簿価額との差額:2,766百万円)を各期に計上することにより分配金水準の埋め戻しを図る見込みです。尚、公表済の2023年7月期(第32期)の運用状況の予想につきましては、上記売却益や、水道光熱費の変動(借主負担額の増加を含む)等の各種損益に加え、ATA戻入等の見直しを行っており、現在精査中であるため、2023年1月期(第31期)の決算発表時に新たな予想を公表する予定です。
配信元: 株探
銘柄スクリーニング

産業ファンド投資法人の取引履歴を振り返りませんか?

産業ファンド投資法人の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。