東証グロース（大引け）＝値下がり優勢、大泉製がS高

　1日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数126、値下がり銘柄数337と、値下がりが優勢だった。

　個別では大泉製作所<6618>がストップ高。メルディアＤＣ<1739>、ジェネレーションパス<3195>、ＧＡ　ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｉｅｓ<3491>、アドバンスト・メディア<3773>、イード<6038>など9銘柄は年初来高値を更新。メンタルヘルステクノロジーズ<9218>、ＩＮＴＬＯＯＰ<9556>、エクストリーム<6033>、キッズウェル・バイオ<4584>、ハイブリッドテクノロジーズ<4260>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ＦＲＯＮＴＥＯ<2158>、ユナイテッド<2497>、夢展望<3185>、ピクスタ<3416>、コラボス<3908>など13銘柄が年初来安値を更新。メディア工房<3815>、ブロードエンタープライズ<4415>、地域新聞社<2164>、ＴＯＲＩＣＯ<7138>、ＨＯＵＳＥＩ<5035>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース