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東証2部（大引け）＝2部指数は続落、中国工、誠建設が売られる

個別株
配信元：株探
投稿:2020/12/17 15:02
　17日大引けの東証2部指数は前日比26.36ポイント安の6698.02ポイントと続落。値上がり銘柄数は187、値下がり銘柄数は226となった。

　個別ではバリオセキュア<4494>、梅の花<7604>、マミヤ・オーピー<7991>が年初来安値を更新。中国工業<5974>、誠建設工業<8995>、土屋ホールディングス<1840>、共和コーポレーション<6570>、三社電機製作所<6882>は値下がり率上位に売られた。

　一方、新内外綿<3125>、フォーシーズホールディングス<3726>、フライトホールディングス<3753>、キャピタル・アセット・プランニング<3965>、セコニック<7758>がストップ高。アルプス物流<9055>は一時ストップ高と値を飛ばした。ギグワークス<2375>、ＩＣＤＡホールディングス<3184>、神島化学工業<4026>、アサヒペン<4623>、ヒラノテクシード<6245>など7銘柄は年初来高値を更新。ビーイングホールディングス<9145>、川本産業<3604>、バイク王＆カンパニー<3377>、ＳＴＩフードホールディングス<2932>、パシフィックネット<3021>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース
配信元： 株探

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