14時の日経平均は529円安の3万1230円、ファストリが51.95円押し下げ

　3日14時現在の日経平均株価は前日比529.42円（-1.67％）安の3万1230.46円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は196、値下がりは1617、変わらずは21と、値下がり銘柄の割合が80％を超えている。

　日経平均マイナス寄与度は51.95円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ダイキン <6367>が17.48円、京セラ <6971>が15.72円、東エレク <8035>が15.48円、豊田通商 <8015>が14.39円と続いている。

　プラス寄与度トップはソニーＧ <6758>で、日経平均を2.16円押し上げている。次いでキッコマン <2801>が0.93円、リクルート <6098>が0.80円、イオン <8267>が0.40円、キリンＨＤ <2503>が0.27円と続く。

　業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は鉱業で、以下、石油・石炭、非鉄金属、鉄鋼、輸送用機器、ガラス・土石と並ぶ。

　※14時0分5秒時点

株探ニュース