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エスプール<2471>は3日、2019年11月期第1四半期(2018年12月-2019年2月)の連結決算を発表した。売上高が前年同期比21.0%増の38.88億円、営業利益が同26.9%増の2.11億円、経常利益が同24.5%増の2.16億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同16.3%増の1.25億円となった。
人材派遣サービスが順調に拡大したほか、障がい者雇用支援サービスも堅調に推移した。一方、損益面は、人材派遣サービスの売上増とロジスティクスアウトソーシングサービスの収支が改善し、営業利益が増加した。
ビジネスソリューション事業の売上高は前年同期比7.3%増の10.54億円、営業利益は同12.9%減の1.62億円となった。障がい者雇用支援サービスでは、農園の管理収入が順調に増加したほか、採用支援サービスでも取引社数が増加した。ロジスティクスアウトソーシングサービスでは、収益改善が順調に進んだ。
人材ソリューション事業の売上高は前年同期比25.1%増の28.42億円、営業利益は同33.3%増の2.71億円となった。主力のコールセンター業務では、未経験者の活用に長けたグループ型派遣が順調に増加した。地域別では、東京、大阪、博多といった支店を集中展開しているエリアで高い伸びを示した。また、効率的な支店運営等で、販売費及び一般管理費を抑制した。
2019年11月期通期の連結業績については、売上高が前期比15.3%増の170.66億円、営業利益が同28.1%増の12.60億円、経常利益が同23.9%増の12.48億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同31.0%増の8.11億円とする期初予想を据え置いている。
<SF>
人材派遣サービスが順調に拡大したほか、障がい者雇用支援サービスも堅調に推移した。一方、損益面は、人材派遣サービスの売上増とロジスティクスアウトソーシングサービスの収支が改善し、営業利益が増加した。
ビジネスソリューション事業の売上高は前年同期比7.3%増の10.54億円、営業利益は同12.9%減の1.62億円となった。障がい者雇用支援サービスでは、農園の管理収入が順調に増加したほか、採用支援サービスでも取引社数が増加した。ロジスティクスアウトソーシングサービスでは、収益改善が順調に進んだ。
人材ソリューション事業の売上高は前年同期比25.1%増の28.42億円、営業利益は同33.3%増の2.71億円となった。主力のコールセンター業務では、未経験者の活用に長けたグループ型派遣が順調に増加した。地域別では、東京、大阪、博多といった支店を集中展開しているエリアで高い伸びを示した。また、効率的な支店運営等で、販売費及び一般管理費を抑制した。
2019年11月期通期の連結業績については、売上高が前期比15.3%増の170.66億円、営業利益が同28.1%増の12.60億円、経常利益が同23.9%増の12.48億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同31.0%増の8.11億円とする期初予想を据え置いている。
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