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日経平均は大幅に4日続伸。16日の米国市場でNYダウは大幅に3日続伸し、518ドル高となった。連邦公開市場委員会(FOMC)では0.25ptの利上げを決定したが、パウエル連邦準備理事会(FRB)議長は政策の柔軟性や経済の強さを強調。中国企業を巡る懸念後退やロシアとウクライナの停戦協議への期待も相場を押し上げた。本日の日経平均も408円高からスタートすると、前場中ごろには一時26702.94円(前日比940.93円高)まで上昇。その後やや伸び悩む場面はあったが、後場もおおむね高値圏で堅調に推移した。
大引けの日経平均は前日比890.88円高の26652.89円となった。終値としては今月1日以来の高値となる。東証1部の売買高は14億7419万株、売買代金は3兆5544億円だった。
業種別では、全33業種がプラスとなり、精密機器、機械、電気機器、化学、ガラス・土石製品が上昇率上位だった。東証1部の値上がり銘柄は全体の86%、対して値下がり銘柄は11%となった。
個別では、売買代金トップのソフトバンクG<9984>が6%近い上昇となり、2位のレーザーテック<6920>も9%を超える上昇となった。ソフトバンクGは投資先の中国企業を巡る懸念が和らぎ、前日の後場から急伸。レーザーテックは米半導体株高の流れを引き継ぎ、東エレク<8035>も5%近く上昇した。その他売買代金上位では郵船<9101>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>が堅調で、ファーストリテ<9983>とリクルートHD<
6098>は7%前後の上昇。中小型株ではスノーピーク<7816>が一部証券会社の投資判断付与を受けて賑わい、ギフティ<4449>はストップ高を付けた。一方、川崎船<9107>がやや軟調で、OLC<4661>も「まん延防止等重点措置」の解除が決まるなか利益確定売り優勢。また、H.I.S.<9603>は売りがかさみ、キャリアDC<2410>などとともに東証1部下落率上位に顔を出した。
<HK>
大引けの日経平均は前日比890.88円高の26652.89円となった。終値としては今月1日以来の高値となる。東証1部の売買高は14億7419万株、売買代金は3兆5544億円だった。
業種別では、全33業種がプラスとなり、精密機器、機械、電気機器、化学、ガラス・土石製品が上昇率上位だった。東証1部の値上がり銘柄は全体の86%、対して値下がり銘柄は11%となった。
個別では、売買代金トップのソフトバンクG<9984>が6%近い上昇となり、2位のレーザーテック<6920>も9%を超える上昇となった。ソフトバンクGは投資先の中国企業を巡る懸念が和らぎ、前日の後場から急伸。レーザーテックは米半導体株高の流れを引き継ぎ、東エレク<8035>も5%近く上昇した。その他売買代金上位では郵船<9101>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>が堅調で、ファーストリテ<9983>とリクルートHD<
6098>は7%前後の上昇。中小型株ではスノーピーク<7816>が一部証券会社の投資判断付与を受けて賑わい、ギフティ<4449>はストップ高を付けた。一方、川崎船<9107>がやや軟調で、OLC<4661>も「まん延防止等重点措置」の解除が決まるなか利益確定売り優勢。また、H.I.S.<9603>は売りがかさみ、キャリアDC<2410>などとともに東証1部下落率上位に顔を出した。
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