8日に業績予想の発表した日本電気を対象とするコールが前日比2倍超えの大幅上昇（11日10:00時点のeワラント取引動向）

新規買いは原資産の株価上昇が目立つアルプスアルパイン<6770>コール49回 6月 1,400円を順張り、SBIホールディングス<8473>プット186回 6月 1,800円を逆張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つ野村ホールディングス<8604>コール285回 7月 480円を逆張り、任天堂<7974>コール387回 7月 41,000円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしては楽天<4755>コール270回 6月 1,000円、日経平均プット1158回 6月 21,000円、日経平均コール1468回 5月 23,500円、日経平均プット1322回 7月 21,500円、WTI原油先物リンク債_2020年6月限コール1回 5月 50米ドルなどが見られる。

上昇率上位は日本電気<6701>コール123回 5月 4,350円（前日比2.7倍）、カカクコム<2371>コール81回 6月 3,050円（前日比2.6倍）、ＪＴ<2914>コール152回 6月 2,400円（前日比2.2倍）、日本航空<9201>コール83回 6月 2,650円（前日比2.1倍）、ワークマン<7564>コール26回 6月 10,000円（前日比2倍）などとなっている。

（eワラント証券投資情報室）


＜HH＞