IoTプラットフォーム材料に利確一巡し上昇へ
組込みシステム・ソフトの開発企業で、デジタル製品メーカーに対して、ファームウエア、ソフトウエア、ハードウエアの開発を支援するサービスを提供している。キヤノン向けが過半占める。
12月28日の決算、18年2月期第3四半期累計(3-11月)の連結経常利益は前年同期比17.6%増の4.3億円に伸ばす。3Qの同利益は前年同期比33.9%増の1.6億円に拡大した。
更なる収益の多角化や新規顧客の獲得を目指し積極的な営業活動により、AIや自動運転、IoT等の新規案件や顧客獲得の実現、受託開発案件の獲得にも注力したことが要因としている。
事業を譲り受けたIoTプラットフォーム「Alliot」が、利益面でどこまで貢献できるかに注目だ。
チャート面では一旦決算後の利益確定に押されるものの、終値ベースでは依然上昇トレンドを堅持し、押し目は拾われやすい地合である。利益確定一巡し5日線を再度上抜ければ、17年7月高値1290円も目指して行けるか注目したい。
業種:サービス業
時価総額:90.66円
PER:22.11倍
PBR:3.15倍
1/9 12:00追記 前場に堅調な推移、一時5日線を上放れる事もあり、上昇意欲が感じられる。
12月28日の決算、18年2月期第3四半期累計(3-11月)の連結経常利益は前年同期比17.6%増の4.3億円に伸ばす。3Qの同利益は前年同期比33.9%増の1.6億円に拡大した。
更なる収益の多角化や新規顧客の獲得を目指し積極的な営業活動により、AIや自動運転、IoT等の新規案件や顧客獲得の実現、受託開発案件の獲得にも注力したことが要因としている。
事業を譲り受けたIoTプラットフォーム「Alliot」が、利益面でどこまで貢献できるかに注目だ。
チャート面では一旦決算後の利益確定に押されるものの、終値ベースでは依然上昇トレンドを堅持し、押し目は拾われやすい地合である。利益確定一巡し5日線を再度上抜ければ、17年7月高値1290円も目指して行けるか注目したい。
業種:サービス業
時価総額:90.66円
PER:22.11倍
PBR:3.15倍
1/9 12:00追記 前場に堅調な推移、一時5日線を上放れる事もあり、上昇意欲が感じられる。