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トラストテックが買い優勢、8日の本決算前に先回り買い観測
トラスト・テック<2154.T>が小口ながら買い優勢、3日ぶり反発となっている。株価は1700円近辺で収れんしており高値圏で一段の上値指向が見込まれる。自動車関連や電機業界などメーカー系に技術者派遣を手掛けるほか受託開発にも展開する。14年6月期最終利益は前期比69.6%増の7億8000万円予想と好調、過去最高利益の大幅更新が濃厚だが「続く15年6月期も増益基調は維持される公算が大きい」(業界アナリスト)ことから、8月8日に予定される本決算を前に継続的な買いが入っているもよう。アベノミクスによる国内景況感の回復は、建設セクターだけでなく製造業でも各方面で人手不足の状態をもたらせている。特に自動車向けは開発技術者を中心にニーズが旺盛で、同社の収益環境は順風満帆といってよい。14年6月期の年間配当は50円を想定、配当利回りは3%弱と高く、株主還元姿勢も評価される。
トラストテックの株価は12時32分現在1718円(△63円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
トラストテックの株価は12時32分現在1718円(△63円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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