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トラスト・テック<2154>は9日、2018年6月期第2四半期(2017年7~12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比45.0%増の296.76億円、営業利益が同69.2%増の22.10億円、経常利益が同71.5%増の22.01億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同80.7%増の13.12億円となった。
技術系領域は、売上高が前年同期比29.4%増の160.69億円、セグメント利益が同60.6%増の20.74億円となった。乗用車が内外需ともに好調な輸送用機器を中心に、電気機器など当セグメントで比重の高い業種での社員配属が伸長した。
製造系領域は、売上高が前年同期比14.1%増の49.18億円、セグメント利益が同45.0%増の2.49億円となった。前期から引き続き輸送用機器及び機械機器各社からの人材需要が旺盛なことに加え、地元採用を中心とした採用活動の効率化や利益率の高い受注を獲得するなど、利益体質の維持強化を推し進めた。
海外領域は、売上高が前年同期比131.9%増の87.11億円、セグメント損失が0.69億円(前年同期は1.41億円のセグメント損失)となった。新たに株式を取得した英国の人材派遣会社を傘下に持つ1998 Holdings Limitedの業績が増収に貢献した。利益については、M&Aに伴うアドバイザリー費用等の一時費用を計上したことが影響した。
2018年6月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比49.9%増の645.00億円、営業利益が同35.1%増の43.50億円、経常利益が同36.5%増の43.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同39.8%増の26.90億円としている。
<TN>
技術系領域は、売上高が前年同期比29.4%増の160.69億円、セグメント利益が同60.6%増の20.74億円となった。乗用車が内外需ともに好調な輸送用機器を中心に、電気機器など当セグメントで比重の高い業種での社員配属が伸長した。
製造系領域は、売上高が前年同期比14.1%増の49.18億円、セグメント利益が同45.0%増の2.49億円となった。前期から引き続き輸送用機器及び機械機器各社からの人材需要が旺盛なことに加え、地元採用を中心とした採用活動の効率化や利益率の高い受注を獲得するなど、利益体質の維持強化を推し進めた。
海外領域は、売上高が前年同期比131.9%増の87.11億円、セグメント損失が0.69億円(前年同期は1.41億円のセグメント損失)となった。新たに株式を取得した英国の人材派遣会社を傘下に持つ1998 Holdings Limitedの業績が増収に貢献した。利益については、M&Aに伴うアドバイザリー費用等の一時費用を計上したことが影響した。
2018年6月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比49.9%増の645.00億円、営業利益が同35.1%増の43.50億円、経常利益が同36.5%増の43.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同39.8%増の26.90億円としている。
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