大幅上昇のキーエンスにコール型eワラントで順張りする動きなど（2日10:00時点のeワラント取引動向）

新規買いは原資産の株価上昇が目立つキーエンス<6861>コール54回 2月 62,000円を順張り、堀場製作所<6856>コール13回 12月 10,000円を順張り、堀場製作所コール12回 11月 8,500円を順張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つLIFULL<2120>コール19回 2月 850円を逆張り、スズキ<7269>コール26回 12月 6,000円を逆張り、任天堂<7974>コール303回 3月 46,000円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしてはキーエンスコール45回 8月 62,000円、ソニー<6758>コール311回 8月 6,500円、昭和電工<4004>コール9回 1月 5,000円、任天堂<7974>プット259回 3月 37,000円、フェイスブックコール69回 8月 210米ドルなどが見られる。

上昇率上位はキーエンスコール46回 8月 68,000円（前日比3倍）、テスラコール73回 9月 430米ドル（前日比2.5倍）、テスラコール72回 9月 380米ドル（前日比2.1倍）、小野薬品工業<4528>コール37回 8月 3,100円（前日比2倍）、キーエンスコール45回 8月 62,000円（+87.8%）などとなっている。

（eワラント証券投資情報室）


＜HH＞