4,576円
大和ハウス工業のニュース
■富山県最大の1フロア貸室面積となるテナントビル
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)は、2022年6月8日より富山市において県内最大の1フロア貸室面積(※1)となる複合テナントビル「Dタワー富山」を建設してきましたが、2024年3月12日に竣工しました。 ※1. 事業用不動産サービス会社「シービーアールイー株式会社」調べ
「Dタワー富山」は、JR「富山駅」から徒歩3分で開発された、商業施設(1階)とオフィス(2階~7階)による複合テナントビルです。
本施設では、オフィステナント向けにタッチダウンスペース(※2)やラウンジ、会議室など共用部を充実させるとともに、血流認証システムなどの設備を導入し、快適性と利便性の向上を目指しています。商業施設には、株式会社ぐるなびが企画・運営するフードホール「GURUNAVI FOODHALL WYE(ぐるなびフードホールワイ)」が北陸に初出店し、街のにぎわい創出にも寄与します。
今後も当社グループが保有する経営資源(建築物の開発、建物の管理・運営等に関するノウハウ)を組み合わせ、お客さまのニーズに合わせた複合オフィス開発を進めていきます。
※2. 自席以外でPC作業や書類のチェックなどの仕事をできるスペースのこと
●ポイント
1.富山県最大の1フロア貸室面積となるオフィススペース
2.ワークスペースや会議室など充実した共用スペース
3.フードホール「GURUNAVI FOODHALL WYE」が北陸初出店
1.富山県最大の1フロア貸室面積となるオフィススペース
富山市では、2001年から2020年までテナントビルの新規供給がなく(※3)、新築のテナントビルが不足しています。そこで、当社は富山県最大の1フロア貸室面積となるテナントビル「Dタワー富山」を開発することとしました。
本施設は、入居テナントの幅広い要望に合わせたレイアウトに対応するため、サッカーコート約1.5面分となる10,944.12平方メートル の貸室総面積を確保しました。入居企業は事業規模に応じて、入居面積を最小約90平方メートル から最大約1,800平方メートル の中で選ぶことができます。
※3. 事業用不動産サービス会社「シービーアールイー株式会社」調べ
2.ワークスペースや会議室など充実した共用スペース
富山市では、築30年以上で設備の老朽化が進むテナントビルが7割占めており(※3)、快適性の高いオフィスが不足しています。そうした中で、当社は仕事内容に合わせたオフィス環境を整備できるよう、「Dタワー富山」では共用スペースを充実させました。
本施設では、入居テナント向けに5名が利用できるリフレッシュスペースを各階(3階~7階)に設置。2階には会議室やラウンジ、タッチダウンスペースなどで構成する共用スペース「CANYON WORKPLACE(キャニオンワークプレイス)」を配置しました。企業間の交流による新たな出会いや気づきを生むスペースとして、入居者の多様な働き方に対応し、イノベーションを促進します。
また、「CANYON WORKPLACE」のラウンジ入り口には、入居テナントの利便性を高めるために血流認証システム「Bio-COBRA(バイオコブラ)」を採用しました。血流認証システムは、血管形状パターンを活用した個人特定技術を用いた施錠システムです。指を近づけると指挿入部が自動開窓し、使用後は指挿入部がUV光で自動除菌されるため、安心して利用することができます。また、健康状態に関する情報も取得でき、入居テナントのヘルスケア意識の向上にも寄与します。
さらに、施設内には非接触ボタンや除菌対応のプラズマクラスターイオンが発生する装置を導入したエレベーター、共用部のトイレには扉のない導線計画と人感センサによる照明制御などを導入し、非接触化と除菌によってオフィス内の感染症拡大を防止します。
3.フードホール「GURUNAVI FOODHALL WYE」が北陸初出店
「Dタワー富山」の商業施設スペースには、株式会社ぐるなびが企画・運営するフードホール「GURUNAVI FOODHALL WYE」が北陸に初進出し、そのほか物販・飲食店舗が出店します。
今回オープンする「GURUNAVI FOODHALL WYE」は、「地域の食の発信 新たな『おいしい』に出会える場所。」をコンセプトとして、ぐるなび独自のネットワークを活用しフードホール業態として地域の人気店など6店舗の飲食店が出店予定です。さらに、モバイルオーダーサービスなどの導入により、お客さまの利便性も高めます。
4.「CASBEE-ウェルネスオフィス評価認証」Aランクを取得
「Dタワー富山」では、入居テナントの雇用確保・優秀な人材確保につながるよう、「CASBEE-ウェルネスオフィス評価認証」でAランクを取得しました。「CASBEE-ウェルネスオフィス評価認証」は、一般財団法人 住宅・建築SDGs推進センター(IBECs)が認定した第三者機関が、オフィスにおける従業員の健康性や快適性の維持・増進を支援する、建物の仕様と性能、取組みを評価するものです。本施設では、安全安心などに関する基本性能や充実した共用スペース、執務環境での取り組みが評価されました。
【建物の概要】
物件名称:「Dタワー富山」
所在地:富山県富山市牛島町9番5号
交通:JR「富山駅」徒歩3分
敷地面積:4,000.00平方メートル
建築面積:2,793.43平方メートル
延床面積:16,935.88平方メートル (駐車場棟を除く)
貸室総面積:10,944.12平方メートル
構造・規模: 鉄骨造・地上7階建て(最高高さ:46.5m)
建物用途:飲食店舗・物販店舗(1階)・オフィス(2~7階)・駐車場(150台)
事業主:大和ハウス工業株式会社
設計:久米設計・押田建築設計事務所 設計・工事監理共同企業体
施工:北野建設株式会社
管理:大和ハウスプロパティマネジメント株式会社
総事業費:約80億円
着工:2022年6月8日
竣工:2024年3月12日
開業:2024年7月(予定)
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)は、2022年6月8日より富山市において県内最大の1フロア貸室面積(※1)となる複合テナントビル「Dタワー富山」を建設してきましたが、2024年3月12日に竣工しました。 ※1. 事業用不動産サービス会社「シービーアールイー株式会社」調べ
「Dタワー富山」は、JR「富山駅」から徒歩3分で開発された、商業施設(1階)とオフィス(2階~7階)による複合テナントビルです。
本施設では、オフィステナント向けにタッチダウンスペース(※2)やラウンジ、会議室など共用部を充実させるとともに、血流認証システムなどの設備を導入し、快適性と利便性の向上を目指しています。商業施設には、株式会社ぐるなびが企画・運営するフードホール「GURUNAVI FOODHALL WYE(ぐるなびフードホールワイ)」が北陸に初出店し、街のにぎわい創出にも寄与します。
今後も当社グループが保有する経営資源(建築物の開発、建物の管理・運営等に関するノウハウ)を組み合わせ、お客さまのニーズに合わせた複合オフィス開発を進めていきます。
※2. 自席以外でPC作業や書類のチェックなどの仕事をできるスペースのこと
●ポイント
1.富山県最大の1フロア貸室面積となるオフィススペース
2.ワークスペースや会議室など充実した共用スペース
3.フードホール「GURUNAVI FOODHALL WYE」が北陸初出店
1.富山県最大の1フロア貸室面積となるオフィススペース
富山市では、2001年から2020年までテナントビルの新規供給がなく(※3)、新築のテナントビルが不足しています。そこで、当社は富山県最大の1フロア貸室面積となるテナントビル「Dタワー富山」を開発することとしました。
本施設は、入居テナントの幅広い要望に合わせたレイアウトに対応するため、サッカーコート約1.5面分となる10,944.12平方メートル の貸室総面積を確保しました。入居企業は事業規模に応じて、入居面積を最小約90平方メートル から最大約1,800平方メートル の中で選ぶことができます。
※3. 事業用不動産サービス会社「シービーアールイー株式会社」調べ
2.ワークスペースや会議室など充実した共用スペース
富山市では、築30年以上で設備の老朽化が進むテナントビルが7割占めており(※3)、快適性の高いオフィスが不足しています。そうした中で、当社は仕事内容に合わせたオフィス環境を整備できるよう、「Dタワー富山」では共用スペースを充実させました。
本施設では、入居テナント向けに5名が利用できるリフレッシュスペースを各階(3階~7階)に設置。2階には会議室やラウンジ、タッチダウンスペースなどで構成する共用スペース「CANYON WORKPLACE(キャニオンワークプレイス)」を配置しました。企業間の交流による新たな出会いや気づきを生むスペースとして、入居者の多様な働き方に対応し、イノベーションを促進します。
また、「CANYON WORKPLACE」のラウンジ入り口には、入居テナントの利便性を高めるために血流認証システム「Bio-COBRA(バイオコブラ)」を採用しました。血流認証システムは、血管形状パターンを活用した個人特定技術を用いた施錠システムです。指を近づけると指挿入部が自動開窓し、使用後は指挿入部がUV光で自動除菌されるため、安心して利用することができます。また、健康状態に関する情報も取得でき、入居テナントのヘルスケア意識の向上にも寄与します。
さらに、施設内には非接触ボタンや除菌対応のプラズマクラスターイオンが発生する装置を導入したエレベーター、共用部のトイレには扉のない導線計画と人感センサによる照明制御などを導入し、非接触化と除菌によってオフィス内の感染症拡大を防止します。
3.フードホール「GURUNAVI FOODHALL WYE」が北陸初出店
「Dタワー富山」の商業施設スペースには、株式会社ぐるなびが企画・運営するフードホール「GURUNAVI FOODHALL WYE」が北陸に初進出し、そのほか物販・飲食店舗が出店します。
今回オープンする「GURUNAVI FOODHALL WYE」は、「地域の食の発信 新たな『おいしい』に出会える場所。」をコンセプトとして、ぐるなび独自のネットワークを活用しフードホール業態として地域の人気店など6店舗の飲食店が出店予定です。さらに、モバイルオーダーサービスなどの導入により、お客さまの利便性も高めます。
4.「CASBEE-ウェルネスオフィス評価認証」Aランクを取得
「Dタワー富山」では、入居テナントの雇用確保・優秀な人材確保につながるよう、「CASBEE-ウェルネスオフィス評価認証」でAランクを取得しました。「CASBEE-ウェルネスオフィス評価認証」は、一般財団法人 住宅・建築SDGs推進センター(IBECs)が認定した第三者機関が、オフィスにおける従業員の健康性や快適性の維持・増進を支援する、建物の仕様と性能、取組みを評価するものです。本施設では、安全安心などに関する基本性能や充実した共用スペース、執務環境での取り組みが評価されました。
【建物の概要】
物件名称:「Dタワー富山」
所在地:富山県富山市牛島町9番5号
交通:JR「富山駅」徒歩3分
敷地面積:4,000.00平方メートル
建築面積:2,793.43平方メートル
延床面積:16,935.88平方メートル (駐車場棟を除く)
貸室総面積:10,944.12平方メートル
構造・規模: 鉄骨造・地上7階建て(最高高さ:46.5m)
建物用途:飲食店舗・物販店舗(1階)・オフィス(2~7階)・駐車場(150台)
事業主:大和ハウス工業株式会社
設計:久米設計・押田建築設計事務所 設計・工事監理共同企業体
施工:北野建設株式会社
管理:大和ハウスプロパティマネジメント株式会社
総事業費:約80億円
着工:2022年6月8日
竣工:2024年3月12日
開業:2024年7月(予定)
この銘柄の最新ニュース
大和ハウスのニュース一覧- 今週の【上場来高値銘柄】三機工、リクルート、ノジマなど64銘柄 2024/11/16
- <11月15日の年初来高値更新銘柄> 11月16日 2024/11/16
- 本日の【上場来高値更新】 ムゲンE、東映など19銘柄 2024/11/15
- 「Vista Pointe(ビスタ・ポインテ)プロジェクト」着工(ニュースレター) 2024/11/15
- 決算プラス・インパクト銘柄 【東証プライム】引け後 … INPEX、りそなHD、出光興産 (11月12日発表分) 2024/11/13
マーケットニュース
- 東京株式(寄り付き)=急反落、米ハイテク株安と円高が重荷 (11/18)
- 日経平均18日寄り付き=383円安、3万8259円 (11/18)
- santecが切り返し急、データセンター特需で光ファイバー向け測定装置などに期待 (11/18)
- 白鳩は急動意、Ciメディカの子会社に◇ (11/18)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
大和ハウス工業の取引履歴を振り返りませんか?
大和ハウス工業の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。