---円
NIPPOのニュース
<私の相場観>=SBI証券・投資調査部長 鈴木 英之氏
東京株式市場は8日から15日にかけて、日経平均は1000円前後上昇した。この株価切り上げで、相場のレンジは変わったように思える。年内の日経平均の想定レンジは1万5000~6000円。5月高値(1万5942円60銭)の更新も期待できそうだ。
相場環境の好転要因としては「米10月雇用統計の好調」や「円安・ドル高の進行」「米量的緩和の長期化期待」「大手銀行の好業績に伴う市場全体の1株当たり利益切り上げ」などがある。
10月の米雇用統計は良好で8、9月の数字も上方修正された。イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)次期議長の米公聴会での発言は市場にリスクオン姿勢をもたらした。また、大手銀行の好調な決算は日経平均の上昇につながっている。
個別銘柄では、セイコーエプソン<6724.T>やリコー<7752.T>といったユーロ高・円安でメリットを受ける銘柄に妙味が出そうだ。
また、住友電気工業<5802.T>やIHI<7013.T>、京浜急行電鉄<9006.T>、NIPPO<1881.T>、日立国際電気<6756.T>といった好業績株にも期待したい。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
相場環境の好転要因としては「米10月雇用統計の好調」や「円安・ドル高の進行」「米量的緩和の長期化期待」「大手銀行の好業績に伴う市場全体の1株当たり利益切り上げ」などがある。
10月の米雇用統計は良好で8、9月の数字も上方修正された。イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)次期議長の米公聴会での発言は市場にリスクオン姿勢をもたらした。また、大手銀行の好調な決算は日経平均の上昇につながっている。
個別銘柄では、セイコーエプソン<6724.T>やリコー<7752.T>といったユーロ高・円安でメリットを受ける銘柄に妙味が出そうだ。
また、住友電気工業<5802.T>やIHI<7013.T>、京浜急行電鉄<9006.T>、NIPPO<1881.T>、日立国際電気<6756.T>といった好業績株にも期待したい。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
NIPPOのニュース一覧- 当社株式の上場廃止のお知らせ 2022/03/28
- 出来高変化率ランキング(14時台)~NZAM TPX、NZAMJリートなどがランクイン 2022/03/28
- 出来高変化率ランキング(13時台)~大豊建、NIPPOなどがランクイン 2022/03/28
- 今週の【重要イベント】日銀短観、米GDP、米雇用統計 (3月28日~4月3日) 2022/03/27
- 来週の【重要イベント】日銀短観、米GDP、米雇用統計 (3月28日~4月3日) 2022/03/26
マーケットニュース
- 明日の株式相場に向けて=「トランプ相場再開」で買われる株・売られる株 (11/06)
- 東京株式(大引け)=1005円高と大幅続伸、トランプ氏優勢を相場織り込む (11/06)
- 6日香港・ハンセン指数=終値20538.38(-468.59) (11/06)
- 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、米大統領選受けドル買いも日本の介入に警戒 (11/06)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
NIPPOの取引履歴を振り返りませんか?
NIPPOの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。